オカヤドカリ3号が潜ってから5日が経過したので、どうやら脱皮を始めたらしい。
全員揃っていた期間は最長の3ヶ月ちょっと。
最近は2号と6号も砂に潜っては出てきてを繰り返しているので 脱皮が違いのかも…
断熱シートで三方を囲っていた時は、ほぼ一日中 木の穴に隠れて動かなかったオカヤドカリ1号も、断熱シートを外してからは 活動的になり、身を隠すことも少なくなった。
そんな感じで平和な水槽に、昨日 ちょっとした異変が発生した。
天井を散策しているのはオカヤドカリ6号。
2号と5号もなぜか天井を散策中。
天井にいることは特に珍しい光景でもないのだが、地表にいる4匹中3匹が揃って天井にいるのは初めて見たかも。
大抵は流木から天井に移動して別の流木から地表に戻るので、天井の滞在時間は短めなのだが、昨日は昼前に2時間以上3匹揃って天井にいた。
何か意味があって天井にいるようなのだが、理由が分からないまま 午後には地表に降りて平常運転へ戻っていた。
で、今日のオカヤドカリたちは 半日 この状態。
昨日と違って今日は動きたくないらしい。
こんな感じでオカヤドカリたちは元気なのだが、心配なのがカタツムリ。
砂に潜って今日で5日目になり、その間 エサを食べた形跡がない。
これまでも1週間ほど出てこなかった時はあるが、我が家へ来たとには 1.5 cmほどの大きさだったので、そろそろ寿命とされる1年が経過していると思われる。
まだ寝ているだけだと信じて、もうしばらくは様子を見ることにした。