8月の初旬には戻ってくると思っていたオカヤドカリ1号が10日を過ぎても戻って来ず、天気のこれから1週間ほど雨続きのようなので 水槽内の衛生面を考えて 床砂を交換することにした。
さすがに3ヶ月経っているので 表層の床砂は 水が真っ黒になるほど 汚染度が高く、半分ほどの深さでようやく 汚染度が低くなった。
オカヤドカリたちが 成長して 現状のレイアウトでは 何となく 狭苦しく感じたので サンゴ石 と 小さな流木を撤去し、横長の流木を 立ててみたところ オカヤドカリたちは 気に入ってくれたらしい。
天井へのアクセスしやすくなり いい感じになった。
オカヤドカリ2号・4号が 脱皮中に 逝ってしまったこともあり オカヤドカリ1号が安否が気がかりで、今回の床砂交換時に 姿を確認しようかとも考えたが 生きていることを信じて 思い留まった。
1号は7月7日に 底辺付近で 姿を見せているので、それから 脱皮したとして まだ1ヶ月。
その間に 1号の脱皮を邪魔するような行動をとったオカヤドカリはいないので、今月末か 来月の初め頃に 元気な姿を見せてくれるはず。