オカヤドカリ5号より少し前に脱皮を始めたと思わる3号が無事に戻ってきた。
脱皮期間はおよそ20日間。
3号と入れ替わりに、6号が床砂に潜ったまま出てこなくなった。
不思議と3号が戻ってきてから、5号も隠れることが少なくなり、久しぶりに水槽内が賑やかになった。
ただ、地表の賑やさに比例して、水槽内のガジュマルとアダンがボロボロになっていく。
見た目にひどいのがガジュマル。
彼らの手というかハサミが届く範囲の葉は、ほぼ壊滅状態。
植えた直後と比較すると、彼らの食欲旺盛ぶりがよく分かる。
観賞用植物育成LEDライトを当てているのが良いのか、ボロボロの状態でも新芽が出てきているのが唯一の救いなのだが、新芽が食べ尽くされるのも時間の問題かも。。。