脱皮中の行動

10日ほど前に姿を消した2号が、昨晩 水槽の底辺部に現れた。
どうやら脱皮せずに未だ床砂の中を移動しているらしい。
2号の後を追って姿を消した4号は、1~2日毎に地表に現れ、再び床砂の中に潜っていくという行動を繰り返している。

以前に6号が同じ行動をしていたのだが、個体差はあると思うが、床砂に潜ってもすぐに脱皮するわけではなく、2号のように10日以上、エサも食べずに床砂の中を移動しているケースもある。

脱皮のタイミングは「 神経分泌・内分泌系の変化」のほか「自然条件や外傷などによる歩脚の切断」でも脱皮が促進されるらしい。
脱皮の際には古い外殻が分解され、殻のカルシウムが体内に吸収されるようなので、2号のように床砂の中を移動している間は、まだ脱皮のタイミングが来ていないのだろう。

おそらく4号も似たような感じで、「そろそろ脱皮するかも。。。」というシグナルが出て、床砂に潜ってみたものの、脱皮が始まる気がしない。
で、再び地表に戻ってみたら、また脱皮のシグナルが。。。という感じなのかもしれない。

実際に脱皮が始まると、外殻をある程度まで分解、吸収した後、古い外殻を脱ぎ捨てて、新しい外殻が固まるまで時間を要するので、大きな個体ほど脱皮期間が長くなる。

2号は再び床砂の中に姿を消したので、戻ってくるまで気長に待つしかない。