冬の床砂交換

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冬場で水が冷たいので今回の床砂交換は、砂の温度調整に「お湯」を使うことにした。

いまは脱皮している個体がいないので、すべて小さな水槽に移す。
部屋の温度は23度。
後はいつもどおりに、砂をすくっては洗う作業を繰り返し、流木なども洗って天日干し。

「お湯」は沸騰直後にトリハロメタンが増加するらしいので、浄水を使用して沸騰した状態で約20分。
なんとなくトリハロメタンが減少した感じのお湯と浄水を混ぜて温度調整を行いながら、3週間ほど天日干しをしたサンゴ砂を湿らせていく。

温度計を使用しながら、床砂全体の温度が25度くらいで均等になるよう調整。
室温が23度ほどあるので、ヒーターを入れた水槽内の気温も26度ほどある。

水槽内が整ったら、今度は唯一残っていた正面にも断熱シートを使用。
この効果で室内が15度を下回っても、底と壁面にある2枚のヒーターで水槽内は気温23度、湿度90%を維持している。

これで全く観察できなくなってしまったが、夜中にコツン、コツンとガラス面に貝をぶつける音や、ジャリ、ジャリと砂の中を進んでいる音はするので、どうやらオカヤドカリたちはご機嫌らしい。