カタツムリに蓋が!

snail

ここ3日ほどカタツムリがエサを食べた形跡がない。
初日はサニーレタス、2日目は大根菜、3日目はニンジンだったが、一齧りもしていない。

丸一日は砂の中に潜ったままでも、2日に一回はしっかりとエサを食べていたので、もしかすると最悪の事態が発生した可能性がある。
と言っても、いままでカタツムリの死骸は見たことがないので、どんな状態なのか想像もつかいないまま、注意深く砂を掘り返してみた。

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少し深いところにカタツムリを発見したが、中身というか本体がまったく見えない。
で、空になっているのかと思い、貝の入り口を見てみると、なんと障子のような白い蓋がされている!

この蓋というか膜は「エピフラム」といい、乾燥した粘膜で出来ているらしい。
カタツムリは湿度が高い場合に活動し、湿度が低く乾燥してくると身体の水分を保つため、エピフラムで貝の入り口を閉じてしまう。

夏場にエピフラムを張って活動が休止状態になることを「夏眠」というようだが、水槽内の湿度はそれほど低いわけでもなく、サンゴ砂は藻のような苔のようなものが発生するくらい湿っているので、なぜ夏眠状態になったのか謎。

取り敢えず砂を交換して、しばらくは様子見。。。。

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と思ったのも束の間、砂を替えようと水槽を見てみると、すでにエピフラムを破って顔を出していた。

なんだか悪いことをした気もするが、起きてからは普段と変わりなく、たらふくニンジンを食べた後、水槽内を2周してからピタリと止まって動かなくなった。

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ついでに破損していた部分を確認してみると、修復されている気もするが、完治までには時間がかかりそう。