オカヤドカリ3号が戻ってきたのを機に、ほぼ一ヶ月ぶりの掃除。
入れ替わりに潜っていったオカヤドカリ6号が、タイミングよく水槽の前に姿を見せてくれたので、今回は床砂を半分以上取り替えることが出来た。
二週間ほど前に貝から抜け出た素っ裸の5号と思われるオカヤドカリを発見し、その数日後に貝を背負った5号が砂中から出てきたため、「もしかしたら4号が素っ裸で生きているのでは。。。」とかすかな期待をしていたのだが、やはり素っ裸だったのは5号らしい。
残念ながら掘り返した床砂の中には、素っ裸のオカヤドカリはいなかった。
天日干しをした床砂を湿らせ、水槽の掃除は滞りなく完了したのだが、1週間ほど前に葉を食い散らかされていたガジュマルが、更に悲惨なことになっていた。
葉だけではなく、樹皮までチョキチョキして食べている。。。。
青々としていた葉は残すところ数枚になり、無傷なものは3枚のみ。
これ以上、満身創痍のガジュマルを水槽内に入れておくわけにもいかず、掃除のついでに取り敢えず救済。
幸いにも根はしっかりしているようなので、他のアダンと同じ故障者リストの仲間入り。
復活してくれるとよいのだが。。。