脱皮から生還

沖縄からやってきた翌日に姿が見えなくなっていたオカヤドカリ(6号)。
逃げた形跡がなかったので、おそらく脱皮のために床砂に潜っているのだと信じて2週間が過ぎた。
実際に姿を見たのが一度切りなので、本当に脱皮しているのか確信が持てず、半ば死んだものと諦めて床砂を3分の1ほど交換した際、10cmほどの深さのところで6号を発見。

死んでいるものと思って持ち上げてみると、貝に閉じこもってフタの役割をしているハサミが微妙に動いていたので、とりあえず元の場所に戻してから埋め直してみた。

おそらく奇跡的にタイミングが良かったと思われる。
翌日には6号が地表に出てきていた。

もし数日早く掘り返していたら、6号は脱皮に失敗していたかもしれない。

とにかく無事で良かった。



オカヤドカリが動かない

一昨日の夕方頃から貝に籠もって動かなくなっていたオカヤドカリ(4号)が活動を再開した。



真夜中に活動した後、同じ場所に戻り、再び同じような体勢で貝に籠もったのでなければ、36時間近く活動を停止していたことになる。
オカヤドカリはまるで時間が止まったかのように活動を停止することがよくある。
さすがに1日以上動かないと気になるが、見た限り元気そうなので特に問題はないらしい。



強襲

オカヤドカリには過激派・穏健派・傍観派と、はっきり分かる個性があり、その個性が活動に大きく影響している。

穴掘りをしている穏健派のオカヤドカリ(2号)を、何が気に食わないのか、過激派のオカヤドカリ(1号)が強襲。



穴掘り職人

オカヤドカリは何となく縦に穴を掘っていくようなイメージを持っていたが、「掘り散らかす」という表現がふさわしい仕事ぶりで、穴を掘る度に水槽内のレイアウトが微妙に変わっていく。

どうも餌入れや水入れの下がお好みらしい。

微妙に居心地が良さそうな空間だったり。。


この作業を延々と数時間かけて行い、グイグイ掘り進んでいく。


ただ、掘った場所に長時間留まるようなことはなく、掘るだけ掘ったらあっさりと出てくる。



もぐもぐタイム

今日の食事は煮干し。


頭の部分を少し食べるのに1時間。

小さいのが横から来ても追い払うこともなく今日も平和。



オカヤドカリの1日

オカヤドカリは全然、夜行性じゃない。
沖縄から来て早5日が経ち、彼らの行動がパターン化してきた。
最も活発に動くのは夜間ではなく、11時から15時くらいの間。

朝6時~8時くらいは日光浴のように日向でじっとしていることが多い。
ただ、直射日光は苦手なようで、直射日光が差すと日陰にイソイソと避難する。
型板ガラス越しの柔らかな陽射しがお好みらしい。



6匹のオカヤドカリ

6匹もいると区別するのが難しいと思っていたが、オカヤドカリは予想外に個性的。
しかも人間で言うところの「性格」的なものあり、アグレッシブなタイプからネガティブなタイプまで様々だったりする。

オカヤドカリ(1号)と(4号)はやってきた翌日にいきなり宿替え。
オカヤドカリ(6号)については翌日から姿が見えなくなってしまったので、おそらく脱皮中のはず。。。

オカヤドカリ(1号) 種別:ムラサキオカヤドカリ

オカヤドカリ(2号) 種別:ムラサキオカヤドカリ

オカヤドカリ(3号) 種別:ナキオカヤドカリ

オカヤドカリ(4号) 種別:ナキオカヤドカリ

オカヤドカリ(5号) 種別:ナキオカヤドカリ

オカヤドカリ(6号) 種別:ナキオカヤドカリ



オカヤドカリがやって来た

通販で生体を購入するのは如何なものかと思いながらも、近くでオカヤドカリを販売しているショップを探し回る気にもなれず、便利さと手軽さに負けてポチったので、後ろめたさもあってオカヤドカリの状態が気がかりだった。

5月なので時期的に最低気温が15℃を下回ることは稀だが、沖縄から2日かけて空輸されてくるため、オカヤドカリにとっても楽な旅ではないはず。

いままで通販で生体を購入したことがないため、これが普通なのかどうなのか分からないが、オカヤドカリたちは小ぶりなプラスチックの虫カゴで送られてきた。
しかも中には水とサンゴ砂も入っていて、思った以上にちゃんとしてる。

フタを開けてみると、いきなりご対面!

砂を用意して水槽に移すと、6匹ともガサゴソと動き始めた。
どうやら全員、元気らしい。