2号と4号も脱皮するらしい

台風21号が過ぎてから曇天の日が多く、湿度は高めなのだが、活発なのは脱皮明けの1号だけ。

床砂を掘り返し、天井によじ登り、壁面に取り付けている湿度計を揺すり落とし、餌入れと水入れに砂を積み上げ、これ以上ないくらいに水槽内で暴れている。

朝方に床砂を均しても、夕方にはしっかりと凹凸ができている。

そんな1号とは対象的に、2号と4号は砂に潜ることが増え、9月15日くらいから2号が潜ったまま出てこなくなり、その後を追うように9月18日くらいから4号の姿も消えてしまった。

潜ってから一週間くらいは脱皮せずに戻ってくる事があるので、4号はなんとも言えないが、どうやら2号は本格的に脱皮へ突入したらしい。

5号も未だに戻ってこないため、水槽内で確認できるのは1号・3号・6号のみになってしまった。

気になるのは1号が以前よりも深く床砂に潜るようになったことで、身体が大きいこともあり、普通に床砂の半分くらい、深さにして7cmほど潜ってからトンネルを掘り進め、別の地点からひょっこりと出てくる。
水槽内に1号の姿が見えない時に耳を澄ますと、ジョリ、、、、ジョリ、、、と床砂の中から掘り進んでいる音が聞こえてくる。

脱皮しているオカヤドカリは、おそらく床砂の一番下か、少なくても10cm以上は潜っているはずなので、1号と出くわす可能性は低いものの、1号が潜っていると少々不安。



6号も引っ越し

床砂の交換をした日に5号が引っ越しをしたのだが、5号が選んだのは6号が先に目をつけていた貝だった。

その貝は誰も興味を示さなかったので、水槽内から取り出して床砂を交換する間にオカヤドカリを移しておく小さな水槽に入れていた。
掃除の際にオカヤドカリを小さな水槽に移すと、その貝に6号が興味を示し始めたが、水槽内はオカヤドカリがひしめき合っている状態で、引っ越しは危険だと判断して貝を取り上げた。

で、床砂の交換も終わり、オカヤドカリを元に戻してから、6号が興味を示した貝を含めて3つほど水槽内に入れておいたら、なんと6号ではなく5号があっさりと引っ越しをしてしまった。
6号は以前の動画にもあるように、下調べに時間をかけ、更に住心地を何度も確認するような慎重派なのだが、5号はそれほど調べもせずに素早く引っ越し。

これにご立腹なのが6号。
動画が撮れなかったのが残念だが、お目当ての貝を5号に奪われたものだから、ハサミと脚を使って5号の貝を揺さぶって大クレーム。
ところが当の5号は大きめの宿貝にすっぽりと身を隠して鉄壁の防御態勢に入っている。

結局、5号が貝から出てくることはなく、6号が根負けしてしまった。
その一部始終を見ていたので、さすがに貝を取り上げた手前、6号に申し訳ない気持ちになり、5号に奪われた貝と似たような貝を探してみた。
5号の宿貝は見た目の大きさの割に入り口が小さいのが特徴で、以前購入していた在庫の中からちょうど似たような貝を1つ発見。

貝を入れてから数時間後には引っ越しをした6号を発見。
どうやら気に入ってくれたらしい。

もともと木星のような美しい模様の貝を背負っていた6号だが、新しい宿貝は見た目がピーナッツ揚げのような感じ。
大きさも1.5倍くらいなり、5号と同じで随分と立派になった。



会議中?

仕事から帰ってくるとオカヤドカリたちが珍しく円陣を組んでいた。

よく2~3匹でくっついているところは見かけるのだが、脱皮中の1号を除いて全員が集まっているのは初めて見た気がする。

さながら第一回 G5開催といった感じ。
こちらのサミットでは関税も保護主義の問題もなく平和そのもの。



床砂の掃除と5号の宿替え

前回の床砂の交換時は5号が脱皮中だったので、表面から3~4cmほどの砂を取り替えたのだが、今回も1号が脱皮中のため、20日ぶりの掃除になるものの、前回同様に表面部分のみの交換することに。

1号が潜っているので慎重に土入れスコップで砂をすくって、天日干しをした砂と入れ替え。
流木や珊瑚石なども洗ってからしばらく天日干し。

砂を入れ替え、流木などを設置した後、オカヤドカリたちを水槽に戻すと、5号がいきなり宿替えを決行。

以前の宿貝も三角形で妙に長く歩き辛そうだったが、今回の宿貝も5号の身体からすれば少々大きく、貝の形も横に長いため動きにくい気もするが、本人が気に入っているのだから仕方がない。

ただ、貝が大きくなったことで、これまで小さくひ弱に見えていた5号が、脱皮で大きくなったこともあり、随分と立派になった。



オカヤドカリの仲間認識

オカヤドカリは他のオカヤドカリを「同類」としては認識していても、個体としては認識していないような気がする。

つい4日前に4号を襲って宿貝を奪った3号と、宿貝を奪われた4号が、寄り添うように昼寝をしている。
しかも2時間以上ほぼこの状態のまま。

始めは3号が4号に襲いかかるのではないかと心配していたが、その気は全く無いらしく、それが分かっているのか、4号も宿から半分ほど身体を出したままで休んでいるというか、眠っている。

この状況は互いに「同類」という認識しかなく、眼前の「同類」に興味がなければ襲うこともなく、同じく危険がなければ逃げることもないといった感じ。
4号の危機感が無さ過ぎという気もするが、おそらく人間のような外敵と比べると、「同類」の危険性は低いのだろう。



貝の横取り

一時は4号を宿貝から追い出し、貝を強奪した3号
結局、4号の陽動作成によって、強奪未遂に終わったのだが、どうやら3号は「隣の芝生は青い」の典型で、他人の物が良く見えてしょうがないらしい。

今度は2号にちょっかい出した。

これ以上4号が狙われないように、4号の宿に似た大きさの貝を5つほど追加したのだが、最初に新しい貝に興味を示したのは3号ではなく2号。

2号が吟味している貝は、もともと1号が背負っていたものだが、興味深く貝を調査している2号に、背後から3号が割り込んで、事もあろうに2号が見ている貝を力尽くで奪ってしまった。

まるでジャイアン。。。。

今後も攻撃的な行動が続くようなら3号の隔離が必要かも。



宿貝の強奪

いつも平和なオカヤドカリたちだが、今日はショッキングな事件が発生。

以前から自分より小さなオカヤドカリには少々攻撃的なところがあった3号が4号に襲いかかり、4号を宿貝から追い出してしまった。

3号はどうやら4号の背負っていた宿貝が欲しかったらしく、4号を追い出してから入念に貝を調べ始めた。

いや、どうみても小さいのだが。。。。

一方、宿から追い出された4号も諦めたわけではなく、真っ裸で流木の上から3号の隙きを伺い、3号を挑発するように近付いたり、離れたり。。

4号の陽動作戦は奏功し、3号が目に見えて苛立っているのが分かる。
そして、うまく貝から3号を引き離した瞬間、4号は無事に我が家の奪還に成功。

取り敢えず、4号自身も損傷はなく無事だったのが不幸中の幸いだが、3号が気にいる引っ越し用の貝が必要かも。



カメラ目線

WEBカメラで撮影しているのだが、カメラの存在が分かっているかのような1号と2号のカメラ目線。


オカヤドカリに真っ直ぐ見つめられる機会などないので意外とレアかも。



やっぱり気になる

先日、新しい宿をチェックして最終的に諦めた6号だが、その数日後に同じ光景を目にすることになった。

一度は諦めたものの、どうしても気になるらしい。。。

動画はカットして10分ほどになっているが、新しい貝に移るまで20分、新しい貝に写ってから20分ほど悩んでいる。

「気に入っているけど、しっくりこない」という感覚は、どうやら人間だけでなくオカヤドカリにもあるらしい。



久しぶりの日光浴

最近は直射日光を嫌うように、陰に隠れることが多かったのだが、梅雨の中休みで数日ぶりの晴天になった今朝は、なぜか進んで日光浴を始めた。

水槽内はすでに気温が30℃あるので、温度調整をしているわけではなさそう。

紫外線には殺菌効果もあるので、雑菌が発生しないように予防しているのか。。。

最近、水槽内にシバンムシやチョウバエを小さくしたような虫が入っていることがあるので、駆除はしているつもりだが、そのあたりが関係しているのかも。