昨年の12月にアップした 学術秘書 の池田 と名乗る人物からの メールについての記事は、オカヤドカリにまったく無関係な内容ながら アクセスが多い人気記事で、ムチン を取り扱ったサイトへの 凸 が続いているのだと思っていたら、再び 池田氏から「ムチン(mucin)」についてというメールが届いた。
相変わらず では。で終わっているが、今回のメールは主旨が明確で、日本食品科学工学会が発行している 食品工業辞典の ムチンの説明が、動植物より分泌される粘質物一般をいうから 動物より分泌される粘質物一般をいう に変更されたという 経過報告らしい。
池田氏 の凸が奏功したのか 別の要因があるのか分からないが、手段はともかく結果を出していることに対しては脱帽する。
前回のメールはカーボンコピーで 農林水産省大臣官房広報評価課広報室 をはじめ 30件 のアドレス宛に同時送信されていたが、 今回 CC はなく 株式会社はなもみの代取という池田氏の肩書も記載されていた。
前回のメールに記載されていた みと・あかつか タウンミーティング のサイトは 閉鎖されているので、アラビノガラクタン や ムチン など ネバネバ関係の 陰謀論を見ることはできないが、株式会社はなもみ のサイトにあるリンクから 片鱗を見ることができる。

学術秘書という人からのメール
カタツムリの粘液が ムコ多糖の一種 ムチン だという記事をアップしたら、学術秘書 の 池田 様から通達(みと・あかつかカンファレンス)*『ムチン騒乱;令和の改新』;安倍晋三内閣総理大臣指示【令和の改新】#令和の大号令 と […]
オカヤドカリの記事

オカヤドカリの餌
自然界のオカヤドカリは 海藻 や 草木、魚の死骸、人間の残飯 などを食べる 植物メインの雑食性だが、意外と好き嫌いがはっきりしており、個体によっても 嗜好が異なっていたりする。 オカヤドカリに味覚はなく、触覚で匂いを感じ […]

オカヤドカリの脱皮
脱皮は 床砂の中など 身を隠せる 安全な場所で行われ、脱皮中は 外殻が固まっていない ソフトシェル の状態になるので、床砂を掘り返したりせず、脱皮が終了するまで 静かに見守る。 床砂の厚みがないと地表で脱皮を始めるが、脱 […]

オカヤドカリの飼育
オカヤドカリの飼育で 重要なのは 環境作り と 環境の維持 で、オカヤドカリに 思考する脳 はないが、神経が脳の代わりをして 身辺の事象を感じているため 触るのは大きなストレスになる。 Index 水槽 床砂 餌 貝殻 […]

オカヤドカリの生態と特徴
オカヤドカリは エビ目(十脚目)・ヤドカリ下目・オカヤドカリ科・オカヤドカリ属 に分類される甲殻類(甲殻亜門)で、国内では小笠原諸島 と 南西諸島に生息し、十脚目の名の通り エビ や カニ など 甲殻類の脚は 5対10本 […]

オカヤドカリの宿替え
オカヤドカリが背負っている貝は サザエなどの巻き貝 や アフリカマイマイの貝殻を利用しており、手頃なサイズの貝殻を見つけると引っ越しを行うが、間取りが良ければ何でも良いというわけでもない。 宿替えのタイミング 気に入った […]

気温と湿度の調整
オカヤドカリにとって 気温 と 湿度 は 直接 命に関わる要素で、一時的に湿度が 40%前後まで下がっても オカヤドカリが死ぬというわけではないが 目に見えて活動が鈍くなる。 気温が低いときは 暖を求めて ヒーターの側 […]

オカヤドカリと観葉植物
水槽内への植物設置には否定的な意見も散見されるが、オカヤドカリにとって決して悪いことではない。 オカヤドカリが好んで食べる植物 オカヤドカリは野菜よりも アダン や ガジュマル を好んで食べる。 ガジュマル うねうねと絡 […]

オカヤドカリの飼育アイテム
飼育アイテムは オカヤドカリに極力 ストレスを与えない環境を作るためのもので、重金属 や 薬品類 の使用は厳禁。 飼育アイテム オカヤドカリの飼育に不可欠なアイテムから 揃えていると便利なアイテム。 水槽 3cm前後の個 […]