5号と6号が帰還

年末あたりから床砂に潜ったままの5号がひょっこりと戻っていた。
潜っていた期間は2週間ほど。

おそらく脱皮していたと思われるが、予想以上に早いご帰還。

で、5号が帰還したと思ったら、6号も砂の中から戻ってきた。

6号は潜って1週間ほどなので脱皮ではなく、単に砂の中にいただけだと思われる。

後は1号と2号だが、2匹とも前回の脱皮期間が3週~4週間なので、戻ってくるのは今月の終わりくらい。
4号のことがあってから、脱皮期間中は以前にも増して不安が募るので、毎度のことながら待つだけというのも辛いものだったりする。



床砂を穴だらけにしたと思ったら。。

昨年の12月10日に床砂を交換してから、久しぶりに5匹揃って地表に居たのも束の間。
1週間くらいしたら毎晩のように、ジョリ、、ジョリ、、、と床砂の中を進む音がし始め、数日おきに1号・2号・5号が砂まみれで地表に出てきては、再び姿を消すという行動を繰り返すようになった。

おかげで水槽内は穴だらけで、近くには小山ができている。
この半年で皆、大きくなったとは言え、その運動量には感心してしまう。

結局、夜間に床砂の中を進む音は年末近くまで続き、年が明ける頃には音がしなくなり、地表には3号と6号がいるのみで、1号、2号、5号は砂の中から出てこなくなり、6号も正月が終わる頃には砂の中に潜る事が増え、いま確認できるのは3号のみ。

オカヤドカリには年越しも年明けも関係ないが、我が家に来て最初の正月は5匹中、3匹が砂の中で迎えることになった。



寒さが本格的になってきたので防寒対策

断熱シートで水槽を囲っているので水槽内の温度は26℃前後で維持できているが、それは当然ながら部屋を閉め切った状態での話。
窓を開けると水槽内の温度が見る間に下がっていくので、ここ2~3週間ほとんど窓を開けなかったら、北向きで寝室ということもあり壁の角に黒カビが。。。

状況を文字にするだけでも何やら臭ってきそうだが、オカヤドカリのためとは言え、このままでは人間様の住環境が悪化してしまう。

そこで換気のために窓を開ける際、水槽に古いTシャツを被せたところ、温度の低下が随分と緩和されたため、それなら断熱シートと同じアルミを使用しているサバイバルシートなら保温効果も高いはず。

1枚数百円で水槽の上部は完全に覆うことが出来る。
が、もはや何がいるのか、水槽内がどんな状況なのか全くわからない。

これで飼っている意味があるのかすら疑問だが、なんとサバイバルシートを被せたことで、水槽内の温度は28℃まで上昇。
しかも部屋の窓を全開にして室温が15℃を下回っても、水槽内の気温には変化なし。

これならヒーターを追加しなくても真冬も乗り切れそう。

ちなみに部屋に発生した黒カビは、市販のカビ取り剤ではなく、少し硬めのブラシに「キッチンハイター」を数倍に希釈したものを付けて軽く擦ると除去できるので、黒カビが部屋に発生した時はお試しあれ。
ただし、壁紙が白以外だと色落ちするため要注意。



カブの葉が大好物だと判明

最近めっきり新しい餌の開拓をしなくなっていたので、たまたま冷蔵庫の中で萎れかかったカブを発見したので、その中でもシャキッとしている葉を切り取って、グルメなオカヤドカリたちにあげてみた。

夜8時くらいに餌を交換して、翌朝にはなんとカブの葉が半分になっている!
アダンやガジュマル以外で、これほど食べた野菜というか草は今までない。

レタスやキャベツなど人間が普通に食べている野菜は、何故かほとんど手を付けず、辛うじて人参やきゅうりを食べる程度で、水槽内に入れているアダンやガジュマルが生存の危機に瀕するほど食べられている。

この食べっぷりにはテンションが上った。

で、早速、萎びかけていたカブの葉を全て切り取り、水につけて再生。

翌日には見事にシャキッと再生したのだが、グルメな我が家のオカヤドカリたちは2日続けて同じものを与えても食べてくれないので、しばらくはカブの葉も育てることになった。



冬の床砂交換

やはり「お湯」を使用するのが手っ取り早いので、今回の床砂交換は砂の温度調整に「お湯」を使うことにした。

いまは脱皮している個体がいないので、すべて小さな水槽に移す。
部屋の温度は23度。
後はいつもどおりに、砂をすくっては洗う作業を繰り返し、流木なども洗って天日干し。

「お湯」は沸騰直後にトリハロメタンが増加するらしいので、浄水を使用して沸騰した状態で約20分。
なんとなくトリハロメタンが減少した感じのお湯と浄水を混ぜて温度調整を行いながら、3週間ほど天日干しをしたサンゴ砂を湿らせていく。

温度計を使用しながら、床砂全体の温度が25度くらいで均等になるよう調整。
室温が23度ほどあるので、ヒーターを入れた水槽内の気温も26度ほどある。

水槽内が整ったら、今度は唯一残っていた正面にも断熱シートを使用。
この効果で室内が15度を下回っても、底と壁面にある2枚のヒーターで水槽内は気温23度、湿度90%を維持している。

これで全く観察できなくなってしまったが、夜中にコツン、コツンとガラス面に貝をぶつける音や、ジャリ、ジャリと砂の中を進んでいる音はするので、どうやらオカヤドカリたちはご機嫌らしい。



生命力の強さに驚嘆

先日の掃除の際、変わり果てたガジュマルを救済してから3週間。
同じくオカヤドカリたちにチョキチョキされたアダンも含め、室内で毎日16時間くらい観賞用植物育成LEDライトを照射していたら、なんとガジュマルから新芽が出てきた。

ガジュマルの根は髪の毛のように細く、力強さを感じないだけに、この回復力には驚いた。
この調子なら春くらいには、以前の青々とした状態に戻っているかも。

アダンのほうは葉だけではなく、根もチョキチョキされていたため、重傷だった茎が2つ、根腐れに似たような状態で回復できなかったものの、残った株は葉に張りも戻り、順調に成長しているので、一番大きな株は次回の清掃時に水槽内へ復帰予定。

いまは脱皮してる個体がいないので、掃除には絶好のタイミングなのだが、床砂交換時の温度調整を思案中。。。



脱皮後の6号が変色している

11月10日くらいから潜ったまま出てこなくなった6号が20日ぶりに戻ってきた。

いままで6号の脱皮期間はほぼ二週間だったので、今回は少し長めだったのだが、戻ってきた6号は薄茶色だった身体が、3号のような深緑色に変わっていた。

5号も同様に少しずつ色が濃くなってきているので、どうやらナキオカヤドカリは成長していくと深緑色になるらしい。

半年前に比べると5号も6号も随分と身体が大きくなった。

我が家へやって来て半年、脱皮回数が最も多いのは6号の3回、5号が2回、4号は2回目の脱皮で夭折、1号・2号・3号はそれぞれ1回ずつ。
1回の脱皮期間は2週間から1ヶ月ほどなので、常に1~2匹が脱皮しているような感じ。

最近、1号が豪快に砂の中に潜っていくことが増え、海水の減りも多くなったので、間もなく1号が2度目の脱皮に入りそうな予感。



ガジュマルが重傷

3号が戻ってきたのを機に、ほぼ一ヶ月ぶりの掃除。

入れ替わりに潜っていった6号が、タイミングよく水槽の前に姿を見せてくれたので、今回は床砂を半分以上取り替えることが出来た。

二週間ほど前に貝から抜け出た素っ裸の5号と思われるオカヤドカリを発見し、その数日後に貝を背負った5号が砂中から出てきたため、「もしかしたら4号が素っ裸で生きているのでは。。。」とかすかな期待をしていたのだが、やはり素っ裸だったのは5号らしい。

残念ながら掘り返した床砂の中には、素っ裸のオカヤドカリはいなかった。

天日干しをした床砂を湿らせ、水槽の掃除は滞りなく完了したのだが、1週間ほど前に葉を食い散らかされていたガジュマルが、更に悲惨なことになっていた。

葉だけではなく、樹皮までチョキチョキして食べている。。。。

青々としていた葉は残すところ数枚になり、無傷なものは3枚のみ。

これ以上、満身創痍のガジュマルを水槽内に入れておくわけにもいかず、掃除のついでに取り敢えず救済。
幸いにも根はしっかりしているようなので、他のアダンと同じ故障者リストの仲間入り。

復活してくれるとよいのだが。。。



3号もご帰還

5号より少し前に脱皮を始めたと思わる3号が無事に戻ってきた。
脱皮期間はおよそ20日間。

3号と入れ替わりに、6号が床砂に潜ったまま出てこなくなった。

不思議と3号が戻ってきてから、5号も隠れることが少なくなり、久しぶりに水槽内が賑やかになった。

ただ、地表の賑やさに比例して、水槽内のガジュマルとアダンがボロボロになっていく。

見た目にひどいのがガジュマル。

彼らの手というかハサミが届く範囲の葉は、ほぼ壊滅状態。

植えた直後と比較すると、彼らの食欲旺盛ぶりがよく分かる。

観賞用植物育成LEDライトを当てているのが良いのか、ボロボロの状態でも新芽が出てきているのが唯一の救いなのだが、新芽が食べ尽くされるのも時間の問題かも。。。

 



5号が戻ってきた!

水槽を軽く掃除していた際に発見した貝を脱いだオカヤドカリ
おそらく5号だと思われたが、その5号が自分の貝を背負った状態で戻ってきた。

とにかく無事で良かったのだが、それにしても不可解な事が多い。

素っ裸の5号を発見した際、素早く移動して別の場所で潜り始めたため、元いた付近を少し掘って、背負っていた貝を探してみたものの貝は見つからなかった。

5号は全く別の場所から再度、砂の中に潜っていったのだが、2次元的な地表に転がっている貝を探すのと異なり、床砂の中は3次元の空間になっているので、元いた場所に戻るのは至難の業のはず。

穴掘りをしているオカヤドカリは、どう見ても闇雲に掘り進んでいるようにしか見えないが、上下の認識だけではなく、自分の位置を把握しながら進んでおり、砂の中で空間認知がしっかりと出来ているのかも。。。

久しぶりに5号と6号を同時に見た気がする。
後は3号が戻ってくるのを待つばかり。