6号も引っ越し

床砂の交換をした日に5号が引っ越しをしたのだが、5号が選んだのは6号が先に目をつけていた貝だった。

その貝は誰も興味を示さなかったので、水槽内から取り出して床砂を交換する間にオカヤドカリを移しておく小さな水槽に入れていた。
掃除の際にオカヤドカリを小さな水槽に移すと、その貝に6号が興味を示し始めたが、水槽内はオカヤドカリがひしめき合っている状態で、引っ越しは危険だと判断して貝を取り上げた。

で、床砂の交換も終わり、オカヤドカリを元に戻してから、6号が興味を示した貝を含めて3つほど水槽内に入れておいたら、なんと6号ではなく5号があっさりと引っ越しをしてしまった。
6号は以前の動画にもあるように、下調べに時間をかけ、更に住心地を何度も確認するような慎重派なのだが、5号はそれほど調べもせずに素早く引っ越し。

これにご立腹なのが6号。
動画が撮れなかったのが残念だが、お目当ての貝を5号に奪われたものだから、ハサミと脚を使って5号の貝を揺さぶって大クレーム。
ところが当の5号は大きめの宿貝にすっぽりと身を隠して鉄壁の防御態勢に入っている。

結局、5号が貝から出てくることはなく、6号が根負けしてしまった。
その一部始終を見ていたので、さすがに貝を取り上げた手前、6号に申し訳ない気持ちになり、5号に奪われた貝と似たような貝を探してみた。
5号の宿貝は見た目の大きさの割に入り口が小さいのが特徴で、以前購入していた在庫の中からちょうど似たような貝を1つ発見。

貝を入れてから数時間後には引っ越しをした6号を発見。
どうやら気に入ってくれたらしい。

もともと木星のような美しい模様の貝を背負っていた6号だが、新しい宿貝は見た目がピーナッツ揚げのような感じ。
大きさも1.5倍くらいなり、5号と同じで随分と立派になった。



会議中?

仕事から帰ってくるとオカヤドカリたちが珍しく円陣を組んでいた。

よく2~3匹でくっついているところは見かけるのだが、脱皮中の1号を除いて全員が集まっているのは初めて見た気がする。

さながら第一回 G5開催といった感じ。
こちらのサミットでは関税も保護主義の問題もなく平和そのもの。



床砂の掃除と5号の宿替え

前回の床砂の交換時は5号が脱皮中だったので、表面から3~4cmほどの砂を取り替えたのだが、今回も1号が脱皮中のため、20日ぶりの掃除になるものの、前回同様に表面部分のみの交換することに。

1号が潜っているので慎重に土入れスコップで砂をすくって、天日干しをした砂と入れ替え。
流木や珊瑚石なども洗ってからしばらく天日干し。

砂を入れ替え、流木などを設置した後、オカヤドカリたちを水槽に戻すと、5号がいきなり宿替えを決行。

以前の宿貝も三角形で妙に長く歩き辛そうだったが、今回の宿貝も5号の身体からすれば少々大きく、貝の形も横に長いため動きにくい気もするが、本人が気に入っているのだから仕方がない。

ただ、貝が大きくなったことで、これまで小さくひ弱に見えていた5号が、脱皮で大きくなったこともあり、随分と立派になった。



6号が無事に帰還

7月20日に姿を消した6号が随分と早く戻ってきた。
今回の脱皮期間は12日。

5月の初旬から3週間ほどかけて脱皮したので、2ヶ月ほどで再び脱皮したことになる。
脱皮前と比べると、なんとなく少しガッチリした気もする。

ちょうど砂中から出てきたところらしく、4号から手荒な歓迎を受けていた。

脱皮後恒例の「お肉」をあげると、なぜか待ってましたとばかりにやってきたのは2号だった。
この後、6号も食べた模様。



1号が脱皮に突入した模様

5号と入れ替わりで6号が2度目の脱皮に突入してから10日。
今度は最も大きく活動的な1号が姿を隠してしまった。

最近は以前のような活発な行動が減り、直近の数日間は物陰に隠れていることが多くなっていたのだが、昨日から探しているものの、どこを見ても見当たらない。
どうやら6号についで、1号も脱皮するために潜っていったらしい。

5cmほどの大きさがある1号が、脱皮にどれくらいの期間を要するのか不明だが、またしばらく床砂の交換ができないことだけは確定した。

台風一過とガジュマル

ここ最近、地震・豪雨・酷暑・台風と災害のオンパレードのようだが、やはり台風が来る前日のオカヤドカリは、いつも活発に動いている時間も大人しく、流木やアダンの葉の上など、それぞれ床砂よりも高い場所でじっとしている。
また、偶然なのか、今回は台風が来る2~3日前から穴掘りが盛んに行われていた。

台風12号は午前1時くらいから激しくなり、3時くらいがピークだったと思うが、不思議と台風が直撃している頃には、高台から下りてきてノソノソと活動を始めている。

台風が過ぎ去ると、いつもの平穏な感じに。

オカヤドカリのために購入したガジュマルは、農薬抜きのために無農薬の環境に植え替え、剪定して丸裸にしたものを育てているのだが、夏場になり水を多めにあげたら急激に成長をしはじめた。

ただ、ガジュマルの根は細く、水槽内で直植えをして、床砂を変えるたびに取り出すというわけにはいかないので、スペースの問題もあり今のところ水槽に入れる予定はなし。

沖縄にはガジュマルの古木にキジムナーという妖怪が宿っているという伝承があり、Wiki情報ではその性質はほぼ「座敷わらし」。
座敷わらしと同様、キジムナーも幸せだけを運ぶ妖怪ではないようだが、「気に入られたら繁栄する」というところだけが拡大解釈されたようで、「ガジュマル」=「幸せを呼ぶ木」ということになったらしい。
Wikiには住処の古木を切ったりすると、徹底的に祟られるとあるので、ガジュマルを枯らしたら逆恨みされるかも。

そんなガジュマルは「多幸の木」とも表現されているが、アダンのような「タコノキ科」の植物ではなく、「クワ科」の植物だったりする。



オカヤドカリの仲間認識

オカヤドカリは他のオカヤドカリを「同類」としては認識していても、個体としては認識していないような気がする。

つい4日前に4号を襲って宿貝を奪った3号と、宿貝を奪われた4号が、寄り添うように昼寝をしている。
しかも2時間以上ほぼこの状態のまま。

始めは3号が4号に襲いかかるのではないかと心配していたが、その気は全く無いらしく、それが分かっているのか、4号も宿から半分ほど身体を出したままで休んでいるというか、眠っている。

この状況は互いに「同類」という認識しかなく、眼前の「同類」に興味がなければ襲うこともなく、同じく危険がなければ逃げることもないといった感じ。
4号の危機感が無さ過ぎという気もするが、おそらく人間のような外敵と比べると、「同類」の危険性は低いのだろう。



5号が脱皮から生還

7月10日くらいから脱皮に突入したと思われる5号が、思ったよりも早く7月24日に戻ってきた。


脱皮の期間はちょうど2週間。

そして脱皮後のディナーは恒例のお肉!
やっぱり5号もガツガツと肉に喰らいついていた。
心なしかハサミが以前よりも一回り大きくなっている気がする。

先日の4号ほど脱皮後の動きは活発ではないものの、もともと5号は大人しかったので、自然な感じと言えなくもない。

ただ、5号が生還したのは良いのだが、床砂を交換した際に行方不明で、その後ひょっこり姿を見せた6号が、その後 再び姿を消してしまった。

床砂を替えたのが7月20日なので今日で5日になる。
どうやら6号は我が家へきて2度目の脱皮を始めたらしい。



貝の横取り

一時は4号を宿貝から追い出し、貝を強奪した3号
結局、4号の陽動作成によって、強奪未遂に終わったのだが、どうやら3号は「隣の芝生は青い」の典型で、他人の物が良く見えてしょうがないらしい。

今度は2号にちょっかい出した。

これ以上4号が狙われないように、4号の宿に似た大きさの貝を5つほど追加したのだが、最初に新しい貝に興味を示したのは3号ではなく2号。

2号が吟味している貝は、もともと1号が背負っていたものだが、興味深く貝を調査している2号に、背後から3号が割り込んで、事もあろうに2号が見ている貝を力尽くで奪ってしまった。

まるでジャイアン。。。。

今後も攻撃的な行動が続くようなら3号の隔離が必要かも。



宿貝の強奪

いつも平和なオカヤドカリたちだが、今日はショッキングな事件が発生。

以前から自分より小さなオカヤドカリには少々攻撃的なところがあった3号が4号に襲いかかり、4号を宿貝から追い出してしまった。

3号はどうやら4号の背負っていた宿貝が欲しかったらしく、4号を追い出してから入念に貝を調べ始めた。

いや、どうみても小さいのだが。。。。

一方、宿から追い出された4号も諦めたわけではなく、真っ裸で流木の上から3号の隙きを伺い、3号を挑発するように近付いたり、離れたり。。

4号の陽動作戦は奏功し、3号が目に見えて苛立っているのが分かる。
そして、うまく貝から3号を引き離した瞬間、4号は無事に我が家の奪還に成功。

取り敢えず、4号自身も損傷はなく無事だったのが不幸中の幸いだが、3号が気にいる引っ越し用の貝が必要かも。