ガジュマルが重傷

3号が戻ってきたのを機に、ほぼ一ヶ月ぶりの掃除。

入れ替わりに潜っていった6号が、タイミングよく水槽の前に姿を見せてくれたので、今回は床砂を半分以上取り替えることが出来た。

二週間ほど前に貝から抜け出た素っ裸の5号と思われるオカヤドカリを発見し、その数日後に貝を背負った5号が砂中から出てきたため、「もしかしたら4号が素っ裸で生きているのでは。。。」とかすかな期待をしていたのだが、やはり素っ裸だったのは5号らしい。

残念ながら掘り返した床砂の中には、素っ裸のオカヤドカリはいなかった。

天日干しをした床砂を湿らせ、水槽の掃除は滞りなく完了したのだが、1週間ほど前に葉を食い散らかされていたガジュマルが、更に悲惨なことになっていた。

葉だけではなく、樹皮までチョキチョキして食べている。。。。

青々としていた葉は残すところ数枚になり、無傷なものは3枚のみ。

これ以上、満身創痍のガジュマルを水槽内に入れておくわけにもいかず、掃除のついでに取り敢えず救済。
幸いにも根はしっかりしているようなので、他のアダンと同じ故障者リストの仲間入り。

復活してくれるとよいのだが。。。



3号もご帰還

5号より少し前に脱皮を始めたと思わる3号が無事に戻ってきた。
脱皮期間はおよそ20日間。

3号と入れ替わりに、6号が床砂に潜ったまま出てこなくなった。

不思議と3号が戻ってきてから、5号も隠れることが少なくなり、久しぶりに水槽内が賑やかになった。

ただ、地表の賑やさに比例して、水槽内のガジュマルとアダンがボロボロになっていく。

見た目にひどいのがガジュマル。

彼らの手というかハサミが届く範囲の葉は、ほぼ壊滅状態。

植えた直後と比較すると、彼らの食欲旺盛ぶりがよく分かる。

観賞用植物育成LEDライトを当てているのが良いのか、ボロボロの状態でも新芽が出てきているのが唯一の救いなのだが、新芽が食べ尽くされるのも時間の問題かも。。。

 



5号が戻ってきた!

水槽を軽く掃除していた際に発見した貝を脱いだオカヤドカリ
おそらく5号だと思われたが、その5号が自分の貝を背負った状態で戻ってきた。

とにかく無事で良かったのだが、それにしても不可解な事が多い。

素っ裸の5号を発見した際、素早く移動して別の場所で潜り始めたため、元いた付近を少し掘って、背負っていた貝を探してみたものの貝は見つからなかった。

5号は全く別の場所から再度、砂の中に潜っていったのだが、2次元的な地表に転がっている貝を探すのと異なり、床砂の中は3次元の空間になっているので、元いた場所に戻るのは至難の業のはず。

穴掘りをしているオカヤドカリは、どう見ても闇雲に掘り進んでいるようにしか見えないが、上下の認識だけではなく、自分の位置を把握しながら進んでおり、砂の中で空間認知がしっかりと出来ているのかも。。。

久しぶりに5号と6号を同時に見た気がする。
後は3号が戻ってくるのを待つばかり。



異常事態が発生

10月14日の床砂交換時に4号と思われる亡骸を発見し、その翌日に2号が脱皮から生還したため、久しぶりに全員揃ったと思ったのも束の間。
3号・5号・6号が頻繁に砂の中へ潜り始め、1週間後の10月20日過ぎには3号が潜ったまま戻ってこなくなり、更に10月27日あたりから5号の姿も見えなくなった。

1号と2号はまさに傍若無人、砂の中から天井まで水槽内を荒らし回っているので、食べ散らかした後や、ボコボコになった床砂を均すため、流木やシェルターを水槽内から取り除いていると、床砂の表面で動くものがある。

よく見ると床砂に埋もれて顔だけ出しているオカヤドカリがいるのだが、妙に違和感があったので、軽く指先で近くの砂を払ったみたら案の定、貝を背負っていない。
身体の大きさから5号か6号なのだが、5号は脱皮中のはずなので、おそらく6号だと思われた。
6号は砂の中に潜ることが増えたものの、2日置ぐらいに現れては、ガジュマルの葉を食べており、昨日も姿を見たところだった。

6号と思われたオカヤドカリは、身の危険を感じたのか、床砂から素っ裸で出てきて、隅の方で床砂に潜り始めたため、急いで流木などを水槽内に設置し直して、保護するために別の水槽を準備したのだが、準備が出来たときには、すでに元の場所にはおらず、砂中に姿を消した後だった。

ところが、それから30分ほどしてから、水槽の底付近で穴掘りをしている6号を発見。

これで先程のオカヤドカリは5号ということになるが、3号が脱皮中ということもあって、床砂を掘り返して保護することができなかったので、確認することもできない。

結局、5号が入りそうな貝殻を水槽内に入れる程度しか為す術がなく、いまは無事を祈るばかり。

 



アダンに悪さをしている犯人が判明

先日、床砂の交換時にアダンの根っ子が切り刻まれていたことに衝撃を受けたのだが、今日はアダンの根元をハサミでチョキチョキと刻んで食べている現場を押さえることに成功した。

 
根っ子も根元もハサミでチョキチョキされては、いくら生命力が強いアダンでもたまったものではない。

葉を食べてくれるとありがたいのだが、食べているのは地表に出ているアダンの根っ子部分。
どうやら2号のお好みはアダンの根っ子らしい。

さっきもアダンの根元にしがみついていた。。。

4株あるアダンのうち、すでに3株がボロボロになり現在は療養中。
最後の1株もこの様子なら、それほど長くは持ちそうにない。



そろそろ冬支度

10月に入っても暑さを感じる日が多かったが、下旬になると最低気温も下がってきて、朝夕は肌寒くなってきた。

いままでは断熱シートを床砂の高さくらいで水槽の3辺を取り囲んでいたのだが、より保温性を高めるために、正面以外の3辺を断熱シートで覆うことにした。

使用しているのは、一般的なアルミとスポンジのタイプ。

水槽には1cmほどのゴム足を取り付けてあり、水槽底面には断熱シートを敷して、その上にシートタイプのヒーターを設置している。

使用している「ピタリ適温」は遠赤外線の温熱マットで温度調整は自動で行われるタイプなのだが、接地面が熱いと感じるくらい温度が上がるので、床砂底部の高温下を防ぐため、敢えて隙間を作るようにしている。

床砂のヒーターは10月初旬くらいから使用しているが、床砂と水槽内の温度はヒーター使用前に比べ外気温より2~3度し、床砂の水分が蒸発するため、水槽内の湿度は常に80%近くある。

水槽底面のヒーターだけでは、断熱シートを使用しても外気温より2~3度上げるのが精一杯なので、新たに1枚同様のヒーターを追加し、外壁面に直貼りしてから断熱シートで覆ってみると、外気温23度、湿度53%の状態で、床砂内部が25度、水槽内は28度、湿度75%になり、ヒーターを1枚でおおよそ2~3度の温度上昇を確認できた。

これでしばらくは問題ないはず。



アダンの植え替え

水槽内ですくすくと育っていたアダンが、最近になって葉の根元から枯れるようになった。
オカヤドカリ達が根元を齧っているのが原因だと思っていたが、床砂の交換時に掘り起こして驚いた。

根っ子がほとんどない!

根っ子だけではなく、根元にあった塊根?も取れている。

どうやらオカヤドカリ達は、伸びている葉を食べるだけではなく、床砂の中に潜って移動する際、障害になるアダンの根っ子を切り刻んで進んでいるらしい。
アダンが植わっていたところに、新旧・短長さまざまな根が散乱している。

これではいくら生命力の強いアダンもさすがに致命傷になりかねない。

結局、水槽内に2株あったアダンはどちらも根っ子がボロボロだったため、予備として育てていたアダンと、農薬抜きをして半年になるガジュマルを水槽内に移すことにした。

こちらがポットから取り出したばかりのアダン。
まだ小さな株なのだが根っ子をポット内に張り巡らせていた。

そして使うつもりがなかったガジュマル。
普通の鉢植えを購入後、サンゴ砂の環境に移した後、数週間後に全ての葉を剪定して、夏の間に新芽が立派に育ったもの。

ガジュマルの根は細くて繊細なので、荒くれ者たちの容赦ない攻撃に晒したくはなかったが、手持ちのアダンが全て「療養中」になってしまったので仕方がない。

根っ子がぼろぼろになったアダンは2株ともポットに移したものの、さすがに枯れると思っていたが、予想に反して1週間後も枯れる気配がなく、なんとか一命は取り留めた模様。

ガジュマルもアダンも耐陰性がある植物だが、水槽を冬仕様に変更した際、観賞用植物育成LEDライトを取り付けてみた。

ライトの点灯時間はオカヤドカリの環境を考慮して朝から夕方まで。
いまのところ植物に対して目に見えた効果はなく、オカヤドカリへの悪影響もない模様。



2号が戻ってきた。

1週間ほどで脱皮から戻ってきた6号が、4号の貝を背負っていたため、床砂の交換と同時に砂の中を調べ、おそらく4号と思われる亡骸を発見

ただ、同時にハサミや脚の残骸も見つかり、2号も脱皮中ということもあって、その安否が心配だったのだが、床砂を交換した翌日、無事に2号が戻ってきた。

見たところ身体に異常はなさそうで、元気に動いている。
やはり掃除の際に出てきたハサミと脚の一部は1号が食べ残した抜け殻だったらしい。

4号が死んで気分が落ち込み気味だったところに、2号が戻ってきたのでずいぶんと救われた。



1匹の死亡が確実になった。

4号が脱皮から戻ってきたと思ったら、どう見ても中にいるのが6号だったため、2号が脱皮中なのだが、床砂を半分ほど交換し、残りの半分を慎重に調べてみた。

はじめに見つかったのは、予想もしていなかったハサミと脚の一部。

水槽の底面付近で見つけたのが上の3つの残骸。
これまで何度か床砂を交換してきたが、残骸がでてきたのは初めて。

発見したときは2号のものかと思ったが、脚を見るとなんとなく1号のもののようにも思われる。
1号のものだとすると、おそらく脱皮した抜け殻の食べ残し。
ただ、2号のものであれば、状況がややこしくなってくる。

そして次に発見したのが異物。
見つけたときは砂の塊で、触った瞬間に直感的にオカヤドカリだと思った。

霧吹きで砂を落とすと原型を留めていないオカヤドカリの亡骸らしき異物がでてきた。

また、異物の付近から6号が使っていた貝殻も出てきた。
もちろん貝殻は空。

そこから更に砂の中を調べていると、自己主張するように砂の一部が動いているのを見つけたので調査は終了。

2号の宿貝が出てきていないため、おそらく動いていたのは2号で、6号が4号の宿貝を使用しているため、発見した異物は4号の亡骸だと思われる。

4号が脱皮に失敗したのではなく、他のオカヤドカリが原因で死んだのであれば、床砂をユニット式にして、脱皮を始めたら交換するような形にしない限り、今回のような事故を防ぐことは難しいのかも。



脱皮から戻ってきた4号に異変

2号とともに9月28日頃から脱皮に入ったと思われる4号が2週間ぶりに戻ってきた。
ただ、戻ってきたのは4号の貝を背負っている6号だと思われる。

4号は宿貝からはみ出るほどの大きさで、身体の色が茶褐色なのだが、戻ってきた4号は2回りくらい身体が小さく、白っぽい茶色をしており、貝に閉じこもるタイミングも6号そのもの。

6号は1週間前の10月4日頃に床砂の中に姿を消したので、4号が脱皮を始めてから1週間ほどのタイミングになる。

どうやら最悪の事態が発生したらしい。。。