オカヤドカリ3号は脱皮ではなかったようで 潜ってから3日目に戻ってきたので、ガジュマルの交換ついでに表面だけ床砂を交換することにした。
まだ3匹が脱皮中なので 先月 植え替えたアダンはそのままで 三分の一ほどの床砂を交換。
流木やサンゴなどは一通り洗ってから 3時間ほど天日干し。
ガジュマルは4月末に交換したものが 随分と食われてしまったので、リカバリルームの中で葉付きの良いものと入れ替え。
3号と6号を水槽に戻すと2匹とも地表を歩いているのに、 ジョリ、、、ジャリ、、、と砂をかき分けている音がする。
で、3時間後には オカヤドカリ5号が戻ってきた。
脱皮期間は予想よりも短く2週間。
脱皮したのか疑わしいが 潜る前よりも色が濃くなっている気がしないでもない。
床砂を交換したのが原因で脱皮期間が早まったのかと思ったが、見た限り特に不調は様子は見られず 大丈夫そう。
今回は4日ぶりに姿を見せたタイミングで しばらくぶりにカタツムリの水槽も交換。
最近は餌を よく食べるようになったのでカタツムリも一安心。