R.I.P 居候のカタツムリ

昨年5月に 購入したガジュマルにくっついて沖縄からやってきた カタツムリが逝ってしまった。

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来たときはすでに貝が破損していて 大きさも 2cmほどだった。

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沖縄産なので 近所に放すわけにもいかず、小さな水槽にオカヤドカリで使用しているサンゴ砂を敷いて 飼育をすることになり、カタツムリが夜行性だと初めて知った。

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カタツムリが 乾燥を防ぐために エピフラム という粘膜を乾燥させた「 蓋 」で入り口を閉じることも初めて知ったり、カタツムリのネバネバがの成分が「ムチン」だとブログに書いたら 学術秘書を名乗る人に絡まれたりもした。

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よく食べ よく寝て 破損していた貝も ずいぶんと修復され、冬前には体長も2倍ほどになっていた。

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冬場には カタツムリ用にヒーターも設置。

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今年の4月頃に20日ほど砂に潜ったままで 、もうダメかと思っていたら 意外と元気な姿で戻ってきたのだが、この時に カタツムリの寿命について調べたところ Wiki には「 小型の殻の薄い種類では1年程度かそれ以下 」と記載があった。

居候中のカタツムリの殻は非常に薄いので Wiki 情報なら 5月が寿命ということになる。

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が、それからも よく食べ、まったく寿命など感じさせない日が続いた。

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様子に変化が出始めたのは9月になってから。
食欲は以前として旺盛で 高値のレタスなどをガッツリと食べていたのだが、それまで日中は 必ず 砂の中に潜っていたのが 地表 で寝るようになった。

そして3日前の夜、たまたまカタツムリの様子を見ていたとき 水槽の壁面から落下した。
軽く引っ張ったくらいなら 壁面に張り付いて剥がれないほど 吸着力があるのに、まるで吸着力を失った吸盤のように砂の上に落ちてしまった。

その時点では生きていたのだが、そのまま殻に籠もったまま3日。
霧吹きをかけても反応せず 次第に 縮小し始めて 3日には 表面が白くなり始めた。

我が家へ来てから 1年4ヶ月。
最後までしっかりと食べていたので 大往生だと思いたい。

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