新規のガジュマルと珍客

前回の掃除から10日ほどしか経っていないが、水槽内のガジュマルが瀕死状態になっていたため、新しいガジュマルを手配した。

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新芽はもとより枝も切り取られ、樹皮も剥ぎ取られてしまったガジュマル1号。

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ガジュマル2号も枝をチョキチョキされた形跡はあるものの、緑の葉が落ちていたので、どうやら原因は水のやり過ぎっぽい。

前回同様に救済はしてみたが、ガジュマル2号は1号に比べると根の状態が良くなさそうなので復活は微妙。

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で、沖縄から新しく届いたガジュマルの土を落としていたら、葉にカタツムリを発見!

カタツムリと言っても何やら黒い。。。
カタツムリを見たのも数年ぶりな気もするが、記憶にあるカタツムリはもっと薄茶色。

本体部分も黒なら貝も黒い。
沖縄のカタツムリは黒いのか!?

と思ってググってみたら「黒いカタツムリ」は日本全国にいるらしい。。。

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近くに逃してやるような場所もないので、我が家で滞在してもらうことにした。

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キュウリの切れ端をあげてみたら、ちっちゃい身体の割に食べる食べる。

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水槽内には新しいガジュマルと石灰岩の隠れ家を設置。

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オカヤドカリたちもご機嫌。



ガジュマルが再び重症に

オカヤドカリ(5号)の脱皮が空けるのを待っていたものの、2週間が過ぎても戻ってくる気配がないので、仕方なく今回も床砂の表面のみ交換。
掃除する直前にオカヤドカリ(6号)が砂の中に潜っていったが、そのまま放置して掃除を続行。

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一時はほとんどの葉が食われてしまったガジュマルも、随分と回復していた思っていた矢先、また派手にやられてしまった。

どうやら樹皮が美味しいらしい。

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今日は黒カビが目立っていた水入れと餌入れをハイターで漂白。
見事にきれいになった。

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掃除後は気のせいかテンション高め。

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5匹の中で唯一、オカヤドカリ(2号)だけは、あまり警戒心がない。

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3号は天井の散歩をするかお悩み中。



オカヤドカリが活動する気温

断熱シートを取っ払ったものの、まだまだ寒い日が多く、水槽内の気温も20℃を下回ることが多いが、オカヤドカリたちは気温によって活動に変化が見られる。

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気温が低下した際の行動もそれぞれ個性があり、オカヤドカリ(1号)と(3号)は砂の中に潜っていき、オカヤドカリ(6号)は身体がすっぽりと隠れる凹みに身を潜め、オカヤドカリ(2号)は潜ること無く流木やアダンの影でじっとしている。

彼らは水槽内の気温が20℃を下回ると、それぞれの行動に出ることが多く、水槽内が23℃を超えてくると、動きが活発になってくる。

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活動は昼夜を問わず、地表に2号しか見当たらないときでも、部屋に暖房を入れてしばらくすると、いつの間にか皆が姿を表し、ガサゴソと動き回っている。

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水槽の底面にはヒーターを入れているものの、床砂の温度も20℃くらいなので、それほど高いわけではなのだが、本能的に寒さから身を守っているらしい。



春めいてきたので仕様変更

日本各地で桜の開花宣言が発表され、気温も上がってきたので、床砂を交換するついでに側面に貼り付けていたヒーターと、水槽を囲んでいた断熱シートを撤去して、底面のヒーターのみ24時間可動の状態に戻した。

先日 引っ越しした貝が少々大きかったのか、2日前からオカヤドカリ(3号)が潜ったまま出てこなくなったので、今回は表面の砂のみ交換。

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前回の掃除で追加した療養していたガジュマルとアダンも、オカヤドカリにチョキチョキされながらも、いい感じに育っている。

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断熱シートを外すと水槽内が一気に明るくなり、久しぶりにオカヤドカリの様子をじっくり見た気がする。

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1号もご機嫌っぽい。

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2号はさっそく木登り。

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「早く天井を付けろ」と催促中。

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不思議と6号はずいぶんと4号に似てきた気がする。

5号はアダンとガジュマルの間に隠れてしまったので撮影できず。。。

水槽内の温度はヒーターと断熱シートの撤去前が28℃くらいだったが、撤去後は室温18℃の状態で23℃まで下がったため、夜間はサバイバルシートで保温しているが、見た目に春っぽくなった。



流木の追加設置

木登りが好きなオカヤドカリ。
特にオカヤドカリ(1号)は長い脚を駆使して流木から湿度計、湿度計から天井に移動して、天井を思う存分に散策した後は湿度計に戻り、吸盤に掛けているだけの湿度計を器用に外し、湿度計と一緒に落下して地表に戻る、という一連の行動を繰り返している。

で、さすがに毎度毎度 落ちているのが気になり、他のオカヤドカリも自由に天井を散策できるようにと、長めの流木を購入して天井に届くよう設置してみた。

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天井への通路は2本用意したら一時間後には早速、新しい流木に登っていて、その日の夜には6号が天井を歩いていた。

この流木を設置する前、Amazonでケヤキの丸棒(長さ40cm 直径2cm)を購入して設置してみたのだが、登るどころか全員近付こうともしなかった。
ケヤキに含まれる成分が悪いのか、製品に薬品が使用されているのか、近寄らない原因は不明だが、オカヤドカリは身に危険がありそうなものは分かるのかもしれない。

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ところが、翌朝見たらしっかり湿度計が落ちていた、、、

どうやら1号は湿度計と一緒に落ちるのが気に入っているらしい。



床砂の交換とガジュマルの追加

前に床砂を全替えしてから2週間。
最近、水槽内が何だか少々生臭い気がする。

餌はほぼ毎日交換し、散乱している餌もピンセットで取り除いているので、食べ残しが腐っているとは考えにくいが、新たに無農薬栽培のガジュマルも購入したので、設置ついでに床砂を交換することにした。

砂を洗って驚いたのは、その汚れ具合。
食べ残しや食べかすのような物は見当たらないが、数ヶ月前に比べると、明らかに水の濁り方が違っている。

いまは脱皮しているオカヤドカリがおらず、5匹がフル活動中なのもあるが、どうやらオカヤドカリの成長、特に小さかったオカヤドカリ(5号)と(6号)の成長が原因っぽい。
5号も6号も我が家へ来たとき2cm足らずだったが、今では2倍以上の大きさになっており、当然、糞尿の量も2倍以上になっているはず。
そう考えると床砂が汚れるのも納得できる。

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療養していたガジュマルも復活させてレイアウトを変更。

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気温が上がってきたので、正面の断熱シートを床砂の部分だけ残して外して水槽内が見えるようになった。

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室温が15℃くらいだと結露が発生してモザイク状態になるが、水槽内はヒーターを入れた状態で25℃前後を維持できている。
ただ、湿度が下がり気味になるので霧吹きが必要。

夜間はサバイバルシートを被せて保温しているが、久しぶりに見たオカヤドカリたちは、相も変わらずまったりしていて、ずいぶんと癒やされる。



水槽の大掃除

全員揃った翌日は雪が降り、その翌日は雨のために延期していた水槽の掃除。
前回の掃除から1ヶ月半ほど経っているので、今回は床砂を全替えすることにした。

掃除の間は少々狭いところで辛抱してもらう。

療養中だったアダンは低温のためか一部が枯れているので、この機に水槽内へ戻すことにした。

砂をすくって洗ってすくって洗ってすくって洗って。。。
思った以上に深いところまで汚れていることに驚いた。

相次ぐ脱皮で宿貝がずいぶんと手狭になっているようなので、引っ越し用の貝を多めに入れてみたものの、お気に召す物件はなかったらしく、貝がオブジェ化してしまった。

掃除の前はやたらと穴掘りをしていたオカヤドカリが、床砂交換後は地表での活動が増えたので、もしかしたら表面の汚染度合いが酷かったのかも。

やはり環境衛生の面を考慮すると、最低でも3週間に1度は、表面部分だけでも床砂の交換が必要な気がする。



寒さが本格的になってきたので防寒対策

断熱シートで水槽を囲っているため水槽内の温度は26℃前後で維持できているが、それは当然ながら部屋を閉め切った状態での話。
窓を開けると水槽内の温度が見る間に下がっていくので、ここ2~3週間ほとんど窓を開けなかったら、北向きで寝室ということもあり壁の角に黒カビが。。。

状況を文字にするだけでも何やら臭ってきそうだが、オカヤドカリのためとは言え、このままでは人間様の住環境が悪化してしまう。

そこで換気のために窓を開ける際、水槽に古いTシャツを被せたところ、温度の低下が随分と緩和されたため、それなら断熱シートと同じアルミを使用しているサバイバルシートなら保温効果も高いはずだと思い、早速用意してみた。

1枚数百円で水槽の上部は完全に覆うことが出来る。
が、もはや何がいるのか、水槽内がどんな状況なのか全くわからない。

これで飼っている意味があるのかすら疑問だが、なんとサバイバルシートを被せたことで、水槽内の温度は28℃まで上昇。
しかも部屋の窓を全開にして室温が15℃を下回っても、水槽内の気温には変化なし。

これならヒーターを追加しなくても真冬も乗り切れそう。

ちなみに部屋に発生した黒カビは、市販のカビ取り剤ではなく、少し硬めのブラシに「キッチンハイター」を数倍に希釈したものを付けて軽く擦ると除去できるので、黒カビが部屋に発生した時はお試しあれ。
ただし、壁紙が白以外だと色落ちするため要注意。



冬の床砂交換

冬場で水が冷たいので今回の床砂交換は、砂の温度調整に「お湯」を使うことにした。

いまは脱皮している個体がいないので、すべて小さな水槽に移す。
部屋の温度は23度。
後はいつもどおりに、砂をすくっては洗う作業を繰り返し、流木なども洗って天日干し。

「お湯」は沸騰直後にトリハロメタンが増加するらしいので、浄水を使用して沸騰した状態で約20分。
なんとなくトリハロメタンが減少した感じのお湯と浄水を混ぜて温度調整を行いながら、3週間ほど天日干しをしたサンゴ砂を湿らせていく。

温度計を使用しながら、床砂全体の温度が25度くらいで均等になるよう調整。
室温が23度ほどあるので、ヒーターを入れた水槽内の気温も26度ほどある。

水槽内が整ったら、今度は唯一残っていた正面にも断熱シートを使用。
この効果で室内が15度を下回っても、底と壁面にある2枚のヒーターで水槽内は気温23度、湿度90%を維持している。

これで全く観察できなくなってしまったが、夜中にコツン、コツンとガラス面に貝をぶつける音や、ジャリ、ジャリと砂の中を進んでいる音はするので、どうやらオカヤドカリたちはご機嫌らしい。



ガジュマルが重傷

オカヤドカリ(3号)が戻ってきたのを機に、ほぼ一ヶ月ぶりの掃除。

入れ替わりに潜っていったオカヤドカリ(6号)が、タイミングよく水槽の前に姿を見せてくれたので、今回は床砂を半分以上取り替えることが出来た。

二週間ほど前に貝から抜け出た素っ裸の5号と思われるオカヤドカリを発見し、その数日後に貝を背負った5号が砂中から出てきたため、「もしかしたら4号が素っ裸で生きているのでは。。。」とかすかな期待をしていたのだが、やはり素っ裸だったのは5号らしい。

残念ながら掘り返した床砂の中には、素っ裸のオカヤドカリはいなかった。

天日干しをした床砂を湿らせ、水槽の掃除は滞りなく完了したのだが、1週間ほど前に葉を食い散らかされていたガジュマルが、更に悲惨なことになっていた。

葉だけではなく、樹皮までチョキチョキして食べている。。。。

青々としていた葉は残すところ数枚になり、無傷なものは3枚のみ。

これ以上、満身創痍のガジュマルを水槽内に入れておくわけにもいかず、掃除のついでに取り敢えず救済。
幸いにも根はしっかりしているようなので、他のアダンと同じ故障者リストの仲間入り。

復活してくれるとよいのだが。。。