ガジュマルが重傷

3号が戻ってきたのを機に、ほぼ一ヶ月ぶりの掃除。

入れ替わりに潜っていった6号が、タイミングよく水槽の前に姿を見せてくれたので、今回は床砂を半分以上取り替えることが出来た。

二週間ほど前に貝から抜け出た素っ裸の5号と思われるオカヤドカリを発見し、その数日後に貝を背負った5号が砂中から出てきたため、「もしかしたら4号が素っ裸で生きているのでは。。。」とかすかな期待をしていたのだが、やはり素っ裸だったのは5号らしい。

残念ながら掘り返した床砂の中には、素っ裸のオカヤドカリはいなかった。

天日干しをした床砂を湿らせ、水槽の掃除は滞りなく完了したのだが、1週間ほど前に葉を食い散らかされていたガジュマルが、更に悲惨なことになっていた。

葉だけではなく、樹皮までチョキチョキして食べている。。。。

青々としていた葉は残すところ数枚になり、無傷なものは3枚のみ。

これ以上、満身創痍のガジュマルを水槽内に入れておくわけにもいかず、掃除のついでに取り敢えず救済。
幸いにも根はしっかりしているようなので、他のアダンと同じ故障者リストの仲間入り。

復活してくれるとよいのだが。。。



そろそろ冬支度

10月に入っても暑さを感じる日が多かったが、下旬になると最低気温も下がってきて、朝夕は肌寒くなってきた。

いままでは断熱シートを床砂の高さくらいで水槽の3辺を取り囲んでいたのだが、より保温性を高めるために、正面以外の3辺を断熱シートで覆うことにした。

使用しているのは、一般的なアルミとスポンジのタイプ。

水槽には1cmほどのゴム足を取り付けてあり、水槽底面には断熱シートを敷して、その上にシートタイプのヒーターを設置している。

使用している「ピタリ適温」は遠赤外線の温熱マットで温度調整は自動で行われるタイプなのだが、接地面が熱いと感じるくらい温度が上がるので、床砂底部の高温下を防ぐため、敢えて隙間を作るようにしている。

床砂のヒーターは10月初旬くらいから使用しているが、床砂と水槽内の温度はヒーター使用前に比べ外気温より2~3度し、床砂の水分が蒸発するため、水槽内の湿度は常に80%近くある。

水槽底面のヒーターだけでは、断熱シートを使用しても外気温より2~3度上げるのが精一杯なので、新たに1枚同様のヒーターを追加し、外壁面に直貼りしてから断熱シートで覆ってみると、外気温23度、湿度53%の状態で、床砂内部が25度、水槽内は28度、湿度75%になり、ヒーターを1枚でおおよそ2~3度の温度上昇を確認できた。

これでしばらくは問題ないはず。



アダンの植え替え

水槽内ですくすくと育っていたアダンが、最近になって葉の根元から枯れるようになった。
オカヤドカリ達が根元を齧っているのが原因だと思っていたが、床砂の交換時に掘り起こして驚いた。

根っ子がほとんどない!

根っ子だけではなく、根元にあった塊根?も取れている。

どうやらオカヤドカリ達は、伸びている葉を食べるだけではなく、床砂の中に潜って移動する際、障害になるアダンの根っ子を切り刻んで進んでいるらしい。
アダンが植わっていたところに、新旧・短長さまざまな根が散乱している。

これではいくら生命力の強いアダンもさすがに致命傷になりかねない。

結局、水槽内に2株あったアダンはどちらも根っ子がボロボロだったため、予備として育てていたアダンと、農薬抜きをして半年になるガジュマルを水槽内に移すことにした。

こちらがポットから取り出したばかりのアダン。
まだ小さな株なのだが根っ子をポット内に張り巡らせていた。

そして使うつもりがなかったガジュマル。
普通の鉢植えを購入後、サンゴ砂の環境に移した後、数週間後に全ての葉を剪定して、夏の間に新芽が立派に育ったもの。

ガジュマルの根は細くて繊細なので、荒くれ者たちの容赦ない攻撃に晒したくはなかったが、手持ちのアダンが全て「療養中」になってしまったので仕方がない。

根っ子がぼろぼろになったアダンは2株ともポットに移したものの、さすがに枯れると思っていたが、予想に反して1週間後も枯れる気配がなく、なんとか一命は取り留めた模様。

ガジュマルもアダンも耐陰性がある植物だが、水槽を冬仕様に変更した際、観賞用植物育成LEDライトを取り付けてみた。

ライトの点灯時間はオカヤドカリの環境を考慮して朝から夕方まで。
いまのところ植物に対して目に見えた効果はなく、オカヤドカリへの悪影響もない模様。



床砂の掃除とアダンの植え替え

1号が脱皮に突入してから一ヶ月。
出てきたら床砂を総替えしようと思っていたが、未だ出てくる気配はないので、20日ぶりの掃除になるものの、表面の砂のみ交換。

ただ、交換できていない中層から下層にかけて青カビや黒カビのようなものが発生しており、床砂の総替えが必要な状態だったりする。

今回は床砂の交換と同時に、2週間ほど前に水槽内に2株あるアダンの1つが、オカヤドカリに根本を噛じられて、1本の茎が枯れてしまい、生きている茎の方も葉に張りがなくなっていたので、予備として育てていたアダンと植替えを行った。

枯れてしまった茎の根が茶色に変色して生きている根っこに絡みついていた。

水槽内のアダンの葉は濃い緑色なのだが、予備で育てていたアダンは種類が異なるのか黄緑色。

水槽内にあったアダンと比べると一回り小さいものの、根がしっかりしているので、これなら執拗なオカヤドカリの攻撃に耐えられるかも。

水槽内のアダンは回復を期待しつつ植木鉢に移して栽培。

立て続けに5号と6号が引っ越しをしたので、以前から引っ越ししたそうな2号と3号のために、それっぽい大きさの貝殻を購入。
1600円くらいしたのだが、気に入ってくれれば安いもの。

大きさ的には結構、自信があった。

2号と3号だけでなく、4号も新しい貝殻に興味津々で、いろいろと物色し大きさなどを吟味していたものの、気に入ったものがなかったらしく、2号も3号も引っ越しせずに終わった。。。。orz



床砂の掃除と5号の宿替え

前回の床砂の交換時は5号が脱皮中だったので、表面から3~4cmほどの砂を取り替えたのだが、今回も1号が脱皮中のため、20日ぶりの掃除になるものの、前回同様に表面部分のみの交換することに。

1号が潜っているので慎重に土入れスコップで砂をすくって、天日干しをした砂と入れ替え。
流木や珊瑚石なども洗ってからしばらく天日干し。

砂を入れ替え、流木などを設置した後、オカヤドカリたちを水槽に戻すと、5号がいきなり宿替えを決行。

以前の宿貝も三角形で妙に長く歩き辛そうだったが、今回の宿貝も5号の身体からすれば少々大きく、貝の形も横に長いため動きにくい気もするが、本人が気に入っているのだから仕方がない。

ただ、貝が大きくなったことで、これまで小さくひ弱に見えていた5号が、脱皮で大きくなったこともあり、随分と立派になった。



今日は床砂の掃除

4号が脱皮した後、入れ替わりに5号が脱皮に突入したため、1ヶ月ほど床砂の掃除ができていない。
ただ、5号は未だ脱皮中なので、今日は流木や珊瑚石の洗浄と、床砂の表面2~3cmの部分を入れ替えることにした。

おそらく5号も5cm以上は潜っているはずなので、小さな土入れスコップで表面の砂をすくい上げ、しっかりと天日干しをした砂を湿らせて交換。

床砂に直植えしているアダンは動かせないので、今回はそのままで床砂を交換したのだが、5号だけでなく6号の姿がない。
流木や珊瑚石を慎重に撤去しながら探してみたものの、6号がどこにもいない。

しかも表面の床砂をすくっているときも出てこない。
まさか再び脱皮に突入か。。。と思いながら掃除を済ませ、1号から4号までを水槽に戻してから1時間後。

どこから出てきたのか、砂まみれの6号を発見。
ハサミも脚も異常はなく、元気に動き回っているので、特に問題はなさそうだが、どこに隠れていたのやら。。。



クーラーと水槽内の湿度と温度

暑い、とにかく暑い。
地震の次に豪雨がきたかと思えば、その次は酷暑。

ニュースでも「命に関わる危険な暑さ」と物騒な表現が使われているが、連日35℃超えで、ヒートアイランド現象のためか、子供の頃と比べると暑さの質が変わっている気がする。

こんな気候だと、室内にオカヤドカリがいるとはいえ、さすがにクーラーをつけないと寝られないし、夜間に熱中症になってしまう。

クーラーをつけずに窓を開けている状態では、夜間(22時くらい)でも水槽内は気温33℃で湿度は65%~70%。
で、クーラーをつけると水槽内にどれくらいの影響があるのか確認しつつ、クーラーの設定温度を26℃にして「冷房」ではなく「自動」で稼働させてみた。

当初は気温よりも湿度が気がかりだったのだが、実際にクーラーをつけてみると室内は快適になっても、水槽内は温度がわずかに下がって30℃になったものの、なぜか湿度は75%と高くなり、普通に窓を開けているときよりも、水槽内の環境が良くなってしまった。
何らかの影響で偶発的に起こったものかと思ったが、翌日も翌々日も窓を開けているだけだと60%前後の水槽内の湿度が、クーラーをつけると70%を超えて安定する。

もちろんネットになっている水槽のフタには、がラス板を置いて通気性を遮断しているものの、同じ環境でも窓を開けて室内の風通しが良くなると、水槽内の湿度は見る間に下がっていくので、理由はよくわからないものの、クーラーをつけていたほうが、オカヤドカリにとっても人間にとっても快適な環境を得られることが判明。

これで心置きなくクーラーを使える。



6匹のオカヤドカリ

6匹もいると区別するのが難しいと思っていたが、オカヤドカリは予想外に個性的。
しかも人間で言うところの「性格」的なものあり、アグレッシブなタイプからネガティブなタイプまで様々だったりする。

「1号」と「4号」はやってきた翌日にいきなり宿替え。
「6号」については翌日から姿が見えなくなってしまったので、おそらく脱皮中のはず。。。

1号 種別:ムラサキオカヤドカリ

2号 種別:ムラサキオカヤドカリ

3号 種別:ナキオカヤドカリ

4号 種別:ナキオカヤドカリ

5号 種別:ナキオカヤドカリ

6号 種別:ナキオカヤドカリ