流木の追加設置

木登りが好きなオカヤドカリ。
特に1号は長い脚を駆使して流木から湿度計、湿度計から天井に移動して、天井を思う存分に散策した後は湿度計に戻り、吸盤に掛けているだけの湿度計を器用に外し、湿度計と一緒に落下して地表に戻る、という一連の行動を繰り返している。

で、さすがに毎度毎度 落ちているのが気になり、他のオカヤドカリも自由に天井を散策できるようにと、長めの流木を購入して天井に届くよう設置してみた。

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天井への通路は2本用意して、1本は湿度計の近くに置いてみた。
一時間後には早速、新しい流木に登っている。

この流木を設置する前、Amazonでケヤキの丸棒(長さ40cm 直径2cm)を購入して設置してみたのだが、登るどころか全員近付こうともしなかった。
ケヤキに含まれる成分が悪いのか、製品に薬品が使用されているのか、近寄らない原因は不明だが、オカヤドカリは身に危険がありそうなものは分かるのかもしれない。

で、その日の夜には6号が天井を歩いていた。

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ところが、翌朝見たらしっかり湿度計が落ちていた、、、

どうやら1号は湿度計と一緒に落ちるのが気に入っているらしい。



床砂の交換とガジュマルの追加

前に床砂を全替えしてから2週間。
最近、水槽内が何だか少々生臭い気がする。

餌はほぼ毎日交換し、散乱している餌もピンセットで取り除いているので、食べ残しが腐っているとは考えにくいが、新たに無農薬栽培のガジュマルも購入したので、設置ついでに床砂を交換することにした。

砂を洗って驚いたのは、その汚れ具合。
食べ残しや食べかすのような物は見当たらないが、数ヶ月前に比べると、明らかに水の濁り方が違っている。

いまは脱皮しているオカヤドカリがおらず、5匹がフル活動中なのもあるが、どうやらオカヤドカリの成長、特に小さかった5号と6号の成長が原因っぽい。
5号も6号も我が家へ来たとき2cm足らずだったが、今では2倍以上の大きさになっており、当然、糞尿の量も2倍以上になっているはず。
そう考えると床砂が汚れるのも納得できる。

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療養していたガジュマルも復活させてレイアウトを変更。

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気温が上がってきたので、正面の断熱シートを床砂の部分だけ残して外して水槽内が見えるようになった。

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室温が15℃くらいだと結露が発生してモザイク状態になるが、水槽内はヒーターを入れた状態で25℃前後を維持できている。
ただ、湿度が下がり気味になるので霧吹きが必要。

夜間はサバイバルシートを被せて保温しているが、久しぶりに見たオカヤドカリたちは、相も変わらずまったりしていて、ずいぶんと癒やされる。



水槽の大掃除

全員揃った翌日は雪が降り、その翌日は雨のために延期していた水槽の掃除。
前回の掃除から1ヶ月半ほど経っているので、今回は床砂を全替えすることにした。

掃除の間は少々狭いところで辛抱してもらう。

 

療養中だったアダンは低温のためか一部が枯れているので、この機に水槽内へ戻すことにした。

砂をすくって洗ってすくって洗ってすくって洗って。。。
思った以上に深いところまで汚れていることに驚いた。

相次ぐ脱皮で宿貝がずいぶんと手狭になっているようなので、引っ越し用の貝を多めに入れてみたものの、お気に召す物件はなかったらしく、貝がオブジェ化してしまった。

掃除の前はやたらと穴掘りをしていたオカヤドカリが、床砂交換後は地表での活動が増えたので、もしかしたら表面の汚染度合いが酷かったのかも。

やはり環境衛生の面を考慮すると、最低でも3週間に1度は、表面部分だけでも床砂の交換が必要な気がする。



寒さが本格的になってきたので防寒対策

断熱シートで水槽を囲っているため水槽内の温度は26℃前後で維持できているが、それは当然ながら部屋を閉め切った状態での話。
窓を開けると水槽内の温度が見る間に下がっていくので、ここ2~3週間ほとんど窓を開けなかったら、北向きで寝室ということもあり壁の角に黒カビが。。。

状況を文字にするだけでも何やら臭ってきそうだが、オカヤドカリのためとは言え、このままでは人間様の住環境が悪化してしまう。

そこで換気のために窓を開ける際、水槽に古いTシャツを被せたところ、温度の低下が随分と緩和されたため、それなら断熱シートと同じアルミを使用しているサバイバルシートなら保温効果も高いはずだと思い、早速用意してみた。

1枚数百円で水槽の上部は完全に覆うことが出来る。
が、もはや何がいるのか、水槽内がどんな状況なのか全くわからない。

これで飼っている意味があるのかすら疑問だが、なんとサバイバルシートを被せたことで、水槽内の温度は28℃まで上昇。
しかも部屋の窓を全開にして室温が15℃を下回っても、水槽内の気温には変化なし。

これならヒーターを追加しなくても真冬も乗り切れそう。

ちなみに部屋に発生した黒カビは、市販のカビ取り剤ではなく、少し硬めのブラシに「キッチンハイター」を数倍に希釈したものを付けて軽く擦ると除去できるので、黒カビが部屋に発生した時はお試しあれ。
ただし、壁紙が白以外だと色落ちするため要注意。



冬の床砂交換

やはり「お湯」を使用するのが手っ取り早いので、今回の床砂交換は砂の温度調整に「お湯」を使うことにした。

いまは脱皮している個体がいないので、すべて小さな水槽に移す。
部屋の温度は23度。
後はいつもどおりに、砂をすくっては洗う作業を繰り返し、流木なども洗って天日干し。

「お湯」は沸騰直後にトリハロメタンが増加するらしいので、浄水を使用して沸騰した状態で約20分。
なんとなくトリハロメタンが減少した感じのお湯と浄水を混ぜて温度調整を行いながら、3週間ほど天日干しをしたサンゴ砂を湿らせていく。

温度計を使用しながら、床砂全体の温度が25度くらいで均等になるよう調整。
室温が23度ほどあるので、ヒーターを入れた水槽内の気温も26度ほどある。

水槽内が整ったら、今度は唯一残っていた正面にも断熱シートを使用。
この効果で室内が15度を下回っても、底と壁面にある2枚のヒーターで水槽内は気温23度、湿度90%を維持している。

これで全く観察できなくなってしまったが、夜中にコツン、コツンとガラス面に貝をぶつける音や、ジャリ、ジャリと砂の中を進んでいる音はするので、どうやらオカヤドカリたちはご機嫌らしい。



ガジュマルが重傷

3号が戻ってきたのを機に、ほぼ一ヶ月ぶりの掃除。

入れ替わりに潜っていった6号が、タイミングよく水槽の前に姿を見せてくれたので、今回は床砂を半分以上取り替えることが出来た。

二週間ほど前に貝から抜け出た素っ裸の5号と思われるオカヤドカリを発見し、その数日後に貝を背負った5号が砂中から出てきたため、「もしかしたら4号が素っ裸で生きているのでは。。。」とかすかな期待をしていたのだが、やはり素っ裸だったのは5号らしい。

残念ながら掘り返した床砂の中には、素っ裸のオカヤドカリはいなかった。

天日干しをした床砂を湿らせ、水槽の掃除は滞りなく完了したのだが、1週間ほど前に葉を食い散らかされていたガジュマルが、更に悲惨なことになっていた。

葉だけではなく、樹皮までチョキチョキして食べている。。。。

青々としていた葉は残すところ数枚になり、無傷なものは3枚のみ。

これ以上、満身創痍のガジュマルを水槽内に入れておくわけにもいかず、掃除のついでに取り敢えず救済。
幸いにも根はしっかりしているようなので、他のアダンと同じ故障者リストの仲間入り。

復活してくれるとよいのだが。。。



そろそろ冬支度

10月に入っても暑さを感じる日が多かったが、下旬になると最低気温も下がってきて、朝夕は肌寒くなってきた。

いままでは断熱シートを床砂の高さくらいで水槽の3辺を取り囲んでいたのだが、より保温性を高めるために、正面以外の3辺を断熱シートで覆うことにした。

使用しているのは、一般的なアルミとスポンジのタイプ。

水槽には1cmほどのゴム足を取り付けてあり、水槽底面には断熱シートを敷して、その上にシートタイプのヒーターを設置している。

使用している「ピタリ適温」は遠赤外線の温熱マットで温度調整は自動で行われるタイプなのだが、接地面が熱いと感じるくらい温度が上がるので、床砂底部の高温下を防ぐため、敢えて隙間を作るようにしている。

床砂のヒーターは10月初旬くらいから使用しているが、床砂と水槽内の温度はヒーター使用前に比べ外気温より2~3度上昇し、床砂の水分が蒸発するため、水槽内の湿度は常に80%近くある。

水槽底面のヒーターだけでは、断熱シートを使用しても外気温より2~3度上げるのが精一杯なので、新たに1枚同様のヒーターを追加し、外壁面に直貼りしてから断熱シートで覆ってみると、外気温23度、湿度53%の状態で、床砂内部が25度、水槽内は28度、湿度75%になり、ヒーターを1枚でおおよそ2~3度の温度上昇を確認できた。

これでしばらくは問題ないはず。

そして真冬対策がこちら→



アダンの植え替え

水槽内ですくすくと育っていたアダンが、最近になって葉の根元から枯れるようになった。
オカヤドカリ達が根元を齧っているのが原因だと思っていたが、床砂の交換時に掘り起こして驚いた。

根っ子がほとんどない!

根っ子だけではなく、根元にあった塊根?も取れている。

どうやらオカヤドカリ達は、伸びている葉を食べるだけではなく、床砂の中に潜って移動する際、障害になるアダンの根っ子を切り刻んで進んでいるらしい。
アダンが植わっていたところに、新旧・短長さまざまな根が散乱している。

これではいくら生命力の強いアダンもさすがに致命傷になりかねない。

結局、水槽内に2株あったアダンはどちらも根っ子がボロボロだったため、予備として育てていたアダンと、農薬抜きをして半年になるガジュマルを水槽内に移すことにした。

こちらがポットから取り出したばかりのアダン。
まだ小さな株なのだが根っ子をポット内に張り巡らせていた。

そして使うつもりがなかったガジュマル。
普通の鉢植えを購入後、サンゴ砂の環境に移した後、数週間後に全ての葉を剪定して、夏の間に新芽が立派に育ったもの。

ガジュマルの根は細くて繊細なので、荒くれ者たちの容赦ない攻撃に晒したくはなかったが、手持ちのアダンが全て「療養中」になってしまったので仕方がない。

根っ子がぼろぼろになったアダンは2株ともポットに移したものの、さすがに枯れると思っていたが、予想に反して1週間後も枯れる気配がなく、なんとか一命は取り留めた模様。

ガジュマルもアダンも耐陰性がある植物だが、水槽を冬仕様に変更した際、観賞用植物育成LEDライトを取り付けてみた。

ライトの点灯時間はオカヤドカリの環境を考慮して朝から夕方まで。
いまのところ植物に対して目に見えた効果はなく、オカヤドカリへの悪影響もない模様。



床砂の掃除とアダンの植え替え

1号が脱皮に突入してから一ヶ月。
出てきたら床砂を総替えしようと思っていたが、未だ出てくる気配はないので、20日ぶりの掃除になるものの、表面の砂のみ交換。

ただ、交換できていない中層から下層にかけて青カビや黒カビのようなものが発生しており、床砂の総替えが必要な状態だったりする。

今回は床砂の交換と同時に、2週間ほど前に水槽内に2株あるアダンの1つが、オカヤドカリに根本を噛じられて、1本の茎が枯れてしまい、生きている茎の方も葉に張りがなくなっていたので、予備として育てていたアダンと植替えを行った。

枯れてしまった茎の根が茶色に変色して生きている根っこに絡みついていた。

水槽内のアダンの葉は濃い緑色なのだが、予備で育てていたアダンは種類が異なるのか黄緑色。

水槽内にあったアダンと比べると一回り小さいものの、根がしっかりしているので、これなら執拗なオカヤドカリの攻撃に耐えられるかも。

水槽内のアダンは回復を期待しつつ植木鉢に移して栽培。

立て続けに5号と6号が引っ越しをしたので、以前から引っ越ししたそうな2号と3号のために、それっぽい大きさの貝殻を購入。
1600円くらいしたのだが、気に入ってくれれば安いもの。

大きさ的には結構、自信があった。

2号と3号だけでなく、4号も新しい貝殻に興味津々で、いろいろと物色し大きさなどを吟味していたものの、気に入ったものがなかったらしく、2号も3号も引っ越しせずに終わった。。。。orz



床砂の掃除と5号の宿替え

前回の床砂の交換時は5号が脱皮中だったので、表面から3~4cmほどの砂を取り替えたのだが、今回も1号が脱皮中のため、20日ぶりの掃除になるものの、前回同様に表面部分のみの交換することに。

1号が潜っているので慎重に土入れスコップで砂をすくって、天日干しをした砂と入れ替え。
流木や珊瑚石なども洗ってからしばらく天日干し。

砂を入れ替え、流木などを設置した後、オカヤドカリたちを水槽に戻すと、5号がいきなり宿替えを決行。

以前の宿貝も三角形で妙に長く歩き辛そうだったが、今回の宿貝も5号の身体からすれば少々大きく、貝の形も横に長いため動きにくい気もするが、本人が気に入っているのだから仕方がない。

ただ、貝が大きくなったことで、これまで小さくひ弱に見えていた5号が、脱皮で大きくなったこともあり、随分と立派になった。