生命力の強さに驚嘆

先日の掃除の際、変わり果てたガジュマルを救済してから3週間。
同じくオカヤドカリたちにチョキチョキされたアダンも含め、室内で毎日16時間くらい観賞用植物育成LEDライトを照射していたら、なんとガジュマルから新芽が出てきた。

ガジュマルの根は髪の毛のように細く、力強さを感じないだけに、この回復力には驚いた。
この調子なら春くらいには、以前の青々とした状態に戻っているかも。

アダンのほうは葉だけではなく、根もチョキチョキされていたため、重傷だった茎が2つ、根腐れに似たような状態で回復できなかったものの、残った株は葉に張りも戻り、順調に成長しているので、一番大きな株は次回の清掃時に水槽内へ復帰予定。

いまは脱皮してる個体がいないので、掃除には絶好のタイミングなのだが、床砂交換時の温度調整を思案中。。。



ガジュマルが重傷

3号が戻ってきたのを機に、ほぼ一ヶ月ぶりの掃除。

入れ替わりに潜っていった6号が、タイミングよく水槽の前に姿を見せてくれたので、今回は床砂を半分以上取り替えることが出来た。

二週間ほど前に貝から抜け出た素っ裸の5号と思われるオカヤドカリを発見し、その数日後に貝を背負った5号が砂中から出てきたため、「もしかしたら4号が素っ裸で生きているのでは。。。」とかすかな期待をしていたのだが、やはり素っ裸だったのは5号らしい。

残念ながら掘り返した床砂の中には、素っ裸のオカヤドカリはいなかった。

天日干しをした床砂を湿らせ、水槽の掃除は滞りなく完了したのだが、1週間ほど前に葉を食い散らかされていたガジュマルが、更に悲惨なことになっていた。

葉だけではなく、樹皮までチョキチョキして食べている。。。。

青々としていた葉は残すところ数枚になり、無傷なものは3枚のみ。

これ以上、満身創痍のガジュマルを水槽内に入れておくわけにもいかず、掃除のついでに取り敢えず救済。
幸いにも根はしっかりしているようなので、他のアダンと同じ故障者リストの仲間入り。

復活してくれるとよいのだが。。。



3号もご帰還

5号より少し前に脱皮を始めたと思わる3号が無事に戻ってきた。
脱皮期間はおよそ20日間。

3号と入れ替わりに、6号が床砂に潜ったまま出てこなくなった。

不思議と3号が戻ってきてから、5号も隠れることが少なくなり、久しぶりに水槽内が賑やかになった。

ただ、地表の賑やさに比例して、水槽内のガジュマルとアダンがボロボロになっていく。

見た目にひどいのがガジュマル。

彼らの手というかハサミが届く範囲の葉は、ほぼ壊滅状態。

植えた直後と比較すると、彼らの食欲旺盛ぶりがよく分かる。

観賞用植物育成LEDライトを当てているのが良いのか、ボロボロの状態でも新芽が出てきているのが唯一の救いなのだが、新芽が食べ尽くされるのも時間の問題かも。。。

 



アダンに悪さをしている犯人が判明

先日、床砂の交換時にアダンの根っ子が切り刻まれていたことに衝撃を受けたのだが、今日はアダンの根元をハサミでチョキチョキと刻んで食べている現場を押さえることに成功した。

 
根っ子も根元もハサミでチョキチョキされては、いくら生命力が強いアダンでもたまったものではない。

葉を食べてくれるとありがたいのだが、食べているのは地表に出ているアダンの根っ子部分。
どうやら2号のお好みはアダンの根っ子らしい。

さっきもアダンの根元にしがみついていた。。。

4株あるアダンのうち、すでに3株がボロボロになり現在は療養中。
最後の1株もこの様子なら、それほど長くは持ちそうにない。



アダンの植え替え

水槽内ですくすくと育っていたアダンが、最近になって葉の根元から枯れるようになった。
オカヤドカリ達が根元を齧っているのが原因だと思っていたが、床砂の交換時に掘り起こして驚いた。

根っ子がほとんどない!

根っ子だけではなく、根元にあった塊根?も取れている。

どうやらオカヤドカリ達は、伸びている葉を食べるだけではなく、床砂の中に潜って移動する際、障害になるアダンの根っ子を切り刻んで進んでいるらしい。
アダンが植わっていたところに、新旧・短長さまざまな根が散乱している。

これではいくら生命力の強いアダンもさすがに致命傷になりかねない。

結局、水槽内に2株あったアダンはどちらも根っ子がボロボロだったため、予備として育てていたアダンと、農薬抜きをして半年になるガジュマルを水槽内に移すことにした。

こちらがポットから取り出したばかりのアダン。
まだ小さな株なのだが根っ子をポット内に張り巡らせていた。

そして使うつもりがなかったガジュマル。
普通の鉢植えを購入後、サンゴ砂の環境に移した後、数週間後に全ての葉を剪定して、夏の間に新芽が立派に育ったもの。

ガジュマルの根は細くて繊細なので、荒くれ者たちの容赦ない攻撃に晒したくはなかったが、手持ちのアダンが全て「療養中」になってしまったので仕方がない。

根っ子がぼろぼろになったアダンは2株ともポットに移したものの、さすがに枯れると思っていたが、予想に反して1週間後も枯れる気配がなく、なんとか一命は取り留めた模様。

ガジュマルもアダンも耐陰性がある植物だが、水槽を冬仕様に変更した際、観賞用植物育成LEDライトを取り付けてみた。

ライトの点灯時間はオカヤドカリの環境を考慮して朝から夕方まで。
いまのところ植物に対して目に見えた効果はなく、オカヤドカリへの悪影響もない模様。



床砂の掃除とアダンの植え替え

1号が脱皮に突入してから一ヶ月。
出てきたら床砂を総替えしようと思っていたが、未だ出てくる気配はないので、20日ぶりの掃除になるものの、表面の砂のみ交換。

ただ、交換できていない中層から下層にかけて青カビや黒カビのようなものが発生しており、床砂の総替えが必要な状態だったりする。

今回は床砂の交換と同時に、2週間ほど前に水槽内に2株あるアダンの1つが、オカヤドカリに根本を噛じられて、1本の茎が枯れてしまい、生きている茎の方も葉に張りがなくなっていたので、予備として育てていたアダンと植替えを行った。

枯れてしまった茎の根が茶色に変色して生きている根っこに絡みついていた。

水槽内のアダンの葉は濃い緑色なのだが、予備で育てていたアダンは種類が異なるのか黄緑色。

水槽内にあったアダンと比べると一回り小さいものの、根がしっかりしているので、これなら執拗なオカヤドカリの攻撃に耐えられるかも。

水槽内のアダンは回復を期待しつつ植木鉢に移して栽培。

立て続けに5号と6号が引っ越しをしたので、以前から引っ越ししたそうな2号と3号のために、それっぽい大きさの貝殻を購入。
1600円くらいしたのだが、気に入ってくれれば安いもの。

大きさ的には結構、自信があった。

2号と3号だけでなく、4号も新しい貝殻に興味津々で、いろいろと物色し大きさなどを吟味していたものの、気に入ったものがなかったらしく、2号も3号も引っ越しせずに終わった。。。。orz



台風一過とガジュマル

ここ最近、地震・豪雨・酷暑・台風と災害のオンパレードのようだが、やはり台風が来る前日のオカヤドカリは、いつも活発に動いている時間も大人しく、流木やアダンの葉の上など、それぞれ床砂よりも高い場所でじっとしている。
また、偶然なのか、今回は台風が来る2~3日前から穴掘りが盛んに行われていた。

台風12号は午前1時くらいから激しくなり、3時くらいがピークだったと思うが、不思議と台風が直撃している頃には、高台から下りてきてノソノソと活動を始めている。

台風が過ぎ去ると、いつもの平穏な感じに。

オカヤドカリのために購入したガジュマルは、農薬抜きのために無農薬の環境に植え替え、剪定して丸裸にしたものを育てているのだが、夏場になり水を多めにあげたら急激に成長をしはじめた。

ただ、ガジュマルの根は細く、水槽内で直植えをして、床砂を変えるたびに取り出すというわけにはいかないので、スペースの問題もあり今のところ水槽に入れる予定はなし。

沖縄にはガジュマルの古木にキジムナーという妖怪が宿っているという伝承があり、Wiki情報ではその性質はほぼ「座敷わらし」。
座敷わらしと同様、キジムナーも幸せだけを運ぶ妖怪ではないようだが、「気に入られたら繁栄する」というところだけが拡大解釈されたようで、「ガジュマル」=「幸せを呼ぶ木」ということになったらしい。
Wikiには住処の古木を切ったりすると、徹底的に祟られるとあるので、ガジュマルを枯らしたら逆恨みされるかも。

そんなガジュマルは「多幸の木」とも表現されているが、アダンのような「タコノキ科」の植物ではなく、「クワ科」の植物だったりする。