カブの葉が大好物だと判明

最近めっきり新しい餌の開拓をしなくなっていたので、たまたま冷蔵庫の中で萎れかかったカブを発見したので、その中でもシャキッとしている葉を切り取って、グルメなオカヤドカリたちにあげてみた。

夜8時くらいに餌を交換して、翌朝にはなんとカブの葉が半分になっている!
アダンやガジュマル以外で、これほど食べた野菜というか草は今までない。

レタスやキャベツなど人間が普通に食べている野菜は、何故かほとんど手を付けず、辛うじて人参やきゅうりを食べる程度で、水槽内に入れているアダンやガジュマルが生存の危機に瀕するほど食べられている。

この食べっぷりにはテンションが上った。

で、早速、萎びかけていたカブの葉を全て切り取り、水につけて再生。

翌日には見事にシャキッと再生したのだが、グルメな我が家のオカヤドカリたちは2日続けて同じものを与えても食べてくれないので、しばらくはカブの葉も育てることになった。



冬の床砂交換

やはり「お湯」を使用するのが手っ取り早いので、今回の床砂交換は砂の温度調整に「お湯」を使うことにした。

いまは脱皮している個体がいないので、すべて小さな水槽に移す。
部屋の温度は23度。
後はいつもどおりに、砂をすくっては洗う作業を繰り返し、流木なども洗って天日干し。

「お湯」は沸騰直後にトリハロメタンが増加するらしいので、浄水を使用して沸騰した状態で約20分。
なんとなくトリハロメタンが減少した感じのお湯と浄水を混ぜて温度調整を行いながら、3週間ほど天日干しをしたサンゴ砂を湿らせていく。

温度計を使用しながら、床砂全体の温度が25度くらいで均等になるよう調整。
室温が23度ほどあるので、ヒーターを入れた水槽内の気温も26度ほどある。

水槽内が整ったら、今度は唯一残っていた正面にも断熱シートを使用。
この効果で室内が15度を下回っても、底と壁面にある2枚のヒーターで水槽内は気温23度、湿度90%を維持している。

これで全く観察できなくなってしまったが、夜中にコツン、コツンとガラス面に貝をぶつける音や、ジャリ、ジャリと砂の中を進んでいる音はするので、どうやらオカヤドカリたちはご機嫌らしい。



生命力の強さに驚嘆

先日の掃除の際、変わり果てたガジュマルを救済してから3週間。
同じくオカヤドカリたちにチョキチョキされたアダンも含め、室内で毎日16時間くらい観賞用植物育成LEDライトを照射していたら、なんとガジュマルから新芽が出てきた。

ガジュマルの根は髪の毛のように細く、力強さを感じないだけに、この回復力には驚いた。
この調子なら春くらいには、以前の青々とした状態に戻っているかも。

アダンのほうは葉だけではなく、根もチョキチョキされていたため、重傷だった茎が2つ、根腐れに似たような状態で回復できなかったものの、残った株は葉に張りも戻り、順調に成長しているので、一番大きな株は次回の清掃時に水槽内へ復帰予定。

いまは脱皮してる個体がいないので、掃除には絶好のタイミングなのだが、床砂交換時の温度調整を思案中。。。



脱皮後の6号が変色している

11月10日くらいから潜ったまま出てこなくなった6号が20日ぶりに戻ってきた。

いままで6号の脱皮期間はほぼ二週間だったので、今回は少し長めだったのだが、戻ってきた6号は薄茶色だった身体が、3号のような深緑色に変わっていた。

5号も同様に少しずつ色が濃くなってきているので、どうやらナキオカヤドカリは成長していくと深緑色になるらしい。

半年前に比べると5号も6号も随分と身体が大きくなった。

我が家へやって来て半年、脱皮回数が最も多いのは6号の3回、5号が2回、4号は2回目の脱皮で夭折、1号・2号・3号はそれぞれ1回ずつ。
1回の脱皮期間は2週間から1ヶ月ほどなので、常に1~2匹が脱皮しているような感じ。

最近、1号が豪快に砂の中に潜っていくことが増え、海水の減りも多くなったので、間もなく1号が2度目の脱皮に入りそうな予感。



ガジュマルが重傷

3号が戻ってきたのを機に、ほぼ一ヶ月ぶりの掃除。

入れ替わりに潜っていった6号が、タイミングよく水槽の前に姿を見せてくれたので、今回は床砂を半分以上取り替えることが出来た。

二週間ほど前に貝から抜け出た素っ裸の5号と思われるオカヤドカリを発見し、その数日後に貝を背負った5号が砂中から出てきたため、「もしかしたら4号が素っ裸で生きているのでは。。。」とかすかな期待をしていたのだが、やはり素っ裸だったのは5号らしい。

残念ながら掘り返した床砂の中には、素っ裸のオカヤドカリはいなかった。

天日干しをした床砂を湿らせ、水槽の掃除は滞りなく完了したのだが、1週間ほど前に葉を食い散らかされていたガジュマルが、更に悲惨なことになっていた。

葉だけではなく、樹皮までチョキチョキして食べている。。。。

青々としていた葉は残すところ数枚になり、無傷なものは3枚のみ。

これ以上、満身創痍のガジュマルを水槽内に入れておくわけにもいかず、掃除のついでに取り敢えず救済。
幸いにも根はしっかりしているようなので、他のアダンと同じ故障者リストの仲間入り。

復活してくれるとよいのだが。。。



3号もご帰還

5号より少し前に脱皮を始めたと思わる3号が無事に戻ってきた。
脱皮期間はおよそ20日間。

3号と入れ替わりに、6号が床砂に潜ったまま出てこなくなった。

不思議と3号が戻ってきてから、5号も隠れることが少なくなり、久しぶりに水槽内が賑やかになった。

ただ、地表の賑やさに比例して、水槽内のガジュマルとアダンがボロボロになっていく。

見た目にひどいのがガジュマル。

彼らの手というかハサミが届く範囲の葉は、ほぼ壊滅状態。

植えた直後と比較すると、彼らの食欲旺盛ぶりがよく分かる。

観賞用植物育成LEDライトを当てているのが良いのか、ボロボロの状態でも新芽が出てきているのが唯一の救いなのだが、新芽が食べ尽くされるのも時間の問題かも。。。

 



5号が戻ってきた!

水槽を軽く掃除していた際に発見した貝を脱いだオカヤドカリ
おそらく5号だと思われたが、その5号が自分の貝を背負った状態で戻ってきた。

とにかく無事で良かったのだが、それにしても不可解な事が多い。

素っ裸の5号を発見した際、素早く移動して別の場所で潜り始めたため、元いた付近を少し掘って、背負っていた貝を探してみたものの貝は見つからなかった。

5号は全く別の場所から再度、砂の中に潜っていったのだが、2次元的な地表に転がっている貝を探すのと異なり、床砂の中は3次元の空間になっているので、元いた場所に戻るのは至難の業のはず。

穴掘りをしているオカヤドカリは、どう見ても闇雲に掘り進んでいるようにしか見えないが、上下の認識だけではなく、自分の位置を把握しながら進んでおり、砂の中で空間認知がしっかりと出来ているのかも。。。

久しぶりに5号と6号を同時に見た気がする。
後は3号が戻ってくるのを待つばかり。



異常事態が発生

10月14日の床砂交換時に4号と思われる亡骸を発見し、その翌日に2号が脱皮から生還したため、久しぶりに全員揃ったと思ったのも束の間。
3号・5号・6号が頻繁に砂の中へ潜り始め、1週間後の10月20日過ぎには3号が潜ったまま戻ってこなくなり、更に10月27日あたりから5号の姿も見えなくなった。

1号と2号はまさに傍若無人、砂の中から天井まで水槽内を荒らし回っているので、食べ散らかした後や、ボコボコになった床砂を均すため、流木やシェルターを水槽内から取り除いていると、床砂の表面で動くものがある。

よく見ると床砂に埋もれて顔だけ出しているオカヤドカリがいるのだが、妙に違和感があったので、軽く指先で近くの砂を払ったみたら案の定、貝を背負っていない。
身体の大きさから5号か6号なのだが、5号は脱皮中のはずなので、おそらく6号だと思われた。
6号は砂の中に潜ることが増えたものの、2日置ぐらいに現れては、ガジュマルの葉を食べており、昨日も姿を見たところだった。

6号と思われたオカヤドカリは、身の危険を感じたのか、床砂から素っ裸で出てきて、隅の方で床砂に潜り始めたため、急いで流木などを水槽内に設置し直して、保護するために別の水槽を準備したのだが、準備が出来たときには、すでに元の場所にはおらず、砂中に姿を消した後だった。

ところが、それから30分ほどしてから、水槽の底付近で穴掘りをしている6号を発見。

これで先程のオカヤドカリは5号ということになるが、3号が脱皮中ということもあって、床砂を掘り返して保護することができなかったので、確認することもできない。

結局、5号が入りそうな貝殻を水槽内に入れる程度しか為す術がなく、いまは無事を祈るばかり。

 



アダンに悪さをしている犯人が判明

先日、床砂の交換時にアダンの根っ子が切り刻まれていたことに衝撃を受けたのだが、今日はアダンの根元をハサミでチョキチョキと刻んで食べている現場を押さえることに成功した。

 
根っ子も根元もハサミでチョキチョキされては、いくら生命力が強いアダンでもたまったものではない。

葉を食べてくれるとありがたいのだが、食べているのは地表に出ているアダンの根っ子部分。
どうやら2号のお好みはアダンの根っ子らしい。

さっきもアダンの根元にしがみついていた。。。

4株あるアダンのうち、すでに3株がボロボロになり現在は療養中。
最後の1株もこの様子なら、それほど長くは持ちそうにない。



そろそろ冬支度

10月に入っても暑さを感じる日が多かったが、下旬になると最低気温も下がってきて、朝夕は肌寒くなってきた。

いままでは断熱シートを床砂の高さくらいで水槽の3辺を取り囲んでいたのだが、より保温性を高めるために、正面以外の3辺を断熱シートで覆うことにした。

使用しているのは、一般的なアルミとスポンジのタイプ。

水槽には1cmほどのゴム足を取り付けてあり、水槽底面には断熱シートを敷して、その上にシートタイプのヒーターを設置している。

使用している「ピタリ適温」は遠赤外線の温熱マットで温度調整は自動で行われるタイプなのだが、接地面が熱いと感じるくらい温度が上がるので、床砂底部の高温下を防ぐため、敢えて隙間を作るようにしている。

床砂のヒーターは10月初旬くらいから使用しているが、床砂と水槽内の温度はヒーター使用前に比べ外気温より2~3度上昇し、床砂の水分が蒸発するため、水槽内の湿度は常に80%近くある。

水槽底面のヒーターだけでは、断熱シートを使用しても外気温より2~3度上げるのが精一杯なので、新たに1枚同様のヒーターを追加し、外壁面に直貼りしてから断熱シートで覆ってみると、外気温23度、湿度53%の状態で、床砂内部が25度、水槽内は28度、湿度75%になり、ヒーターを1枚でおおよそ2~3度の温度上昇を確認できた。

これでしばらくは問題ないはず。

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